ハーレクイン 強いられた情事

著者名：キャロル・マリネッリ【著者名】/井上絵里【翻訳者名】

ハーレクイン（2014/02発売）

• ISBN：9784596129376

内容説明

メグは飛行機でハンサムな投資家ニクラスと隣り合わせた。機内が消灯した後も話は弾み、いつしか二人は毛布の下で……。濃密な愛撫は地上に降りたあとも続き、メグはこの見ず知らずの男性の求婚を受けると、バージンを捧げ、二人は一夜で夫婦になった。だが翌朝、夫は消えた――新妻をベッドに残したまま。1年後、心を閉ざしたメグの前にニクラスの弁護士が現れ、彼が無実の罪で投獄されているという驚くべき事実を告げた。ニクラスに会えるのは法的な妻であるメグだけで、面会を許される唯一の理由が、“夫婦の営み”の要求だというのだ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[やまと]

橋本さんがコミカライズされると聞いて、原作を購入。びっくりするぐらい変なお話。訳の仕方が問題なのかな？終盤は特にひどい。。。漫画の方買えばよかった。

2015/09/07

[きき]

ヘンなお話。ヒーローヒロインの気持ちもイマイチ分かりにくくて留置所での出来事もへっ？てな感想しかなくて何だかなぁ

2015/09/07

[りり]

☆☆☆☆☆初作家、あらすじからトンデモ設定な予感がして買ってみた。トンデモなのは作家の筆力だったわ。あまりにも酷くて笑いながら最後まで読み切った。翻訳×。これを橋本さんがコミカライズするのか…

2015/07/16

[サティーシャ]

メグは飛行機で隣り合わせたニクラスと一夜で夫婦になった。だが翌朝、夫は消えた1年後、ニクラスの弁護士が現れ、彼が無実の罪で投獄されているという・・・すごい設定でありえない行動・・お話ならこれもあり・・・か

2015/08/13