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内容説明
長期間かかるスルーハイクだけでなく、日帰りや1泊2泊でも楽しめるセクションハイクの情報も満載です。
日本を代表するロングトレイル8本を実踏調査。
スルーハイク、セクションハイクで異なる入下山口情報、水場&宿泊地情報など プランニングに欠かせないデータが豊富です。
また、トレイルを歩く前にイメージをふくらませる、調査時のルポとエッセイも同時収録しています。
●掲載コース
1) 北根室ランチウェイ
2) みちのく潮風トレイル
3) 塩の道トレイル
4) 富士山トレイル
5) 信越トレイル
6) 高島トレイル
7) ダイヤモンドトレール
8) 国東半島峯道トレイル
目次
Part1 北根室ランチウェイ
Part2 みちのく潮風トレイル
Part3 塩の道トレイル
Part4 富士山トレイル
Part5 信越トレイル
Part6 高島トレイル
Part7 ダイヤモンドトレール
Part8 国東半島峯道ロングトレイル
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
booklight
27
【拾読】ずーと自然の中を歩いていたいのでロングトレイルはあこがれ。根室の牧場の中を行く「北根室ランチウェイ」、青森-岩手の三陸海岸を歩く「みちのく潮風トレイル」、新潟ー長野の「塩の道トレイル」、富士山に登らずに富士山を感じる「富士山トレイル」、日本最初のトレイル「信越トレイル」、滋賀-福井-京都の里山の道「高島トレイル」、大阪を眼下に巡る「ダイヤモンドトレイル」、修験道の歴史を感じる「国頭半島峯道ロングトレイル」と8トレイルを紹介。実際に歩く人向けに、水場、テントサイト、送迎情報なども掲載。いいねぇ。2024/01/20
niki
5
来年こそはロングトレイルと呼ばれるコースを歩いてみたい!本書には八つのコースが詳しく紹介されている。実際に歩く時はまた借りよう。ダイヤモンドトレールなら地理的にも体力的にも大丈夫かも。(紹介コース)①北根室ランチウェイ ②みちのく潮風トレイル ③塩の道トレイル ④富士山トレイル ⑤信越トレイル ⑥高島トレイル ⑦ダイヤモンドトレール ⑧国東半島峯道ロングトレイル2023/12/15
yyrn
4
①北根室ランチウェイ ②みちのく潮風トレイル ③塩の道トレイル ④富士山トレイル ⑤信越トレイル ⑥高島トレイル ⑦ダイヤモンドトレール ⑧国東半島峯道ロングトレイルの8ルートが紹介されているが、食指が動かなかった。日本のロングトレイルってこんなモノかと逆にガッカリした。紹介者らは歩くことのベテランではあるのだろうが、初めて歩いたようなレポートもみられ、その魅力が十分伝わってこなかった。晴れの日や雨の日、春夏秋冬。それぞれのシーズンを歩いて十二分にそこの魅力を知っている人たちに案内してもらいたかったな。2014/04/02
yoshi
4
ロングトレイル。超ひかれる。ひとりでもいいから身軽にテント持ってひたすら自然の中を歩き続けたいな。自然と対話しつつ自分とも対話しつつ、歩く瞑想みたいな。熊野古道なんかもある種ロングトレイルだよね。嗚呼、大阪にまだ住んでいてらダイヤモンドトレイル歩きたかった。2014/03/15
ゆかるりら
3
いつも遠くに行ったら百名山などの高い山を目指してしまうけど、海沿いや草原、森や低山などこういうロングトレイルも楽しそう!と思える一冊。北根室ランチウェイ、みちのく潮風トレイル、ダイヤモンドトレール(前からしたいと思ってた!)はとっても楽しそう!こういうロングトレイルも日本のあちこちで整備されてるんですね。まずは手始めに少し前に知った近場の国東半島に行ってみたい。2014/09/23