内容説明
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2012年6月に刊行した「女は60歳からが一番! いくつになっても退屈しない暮らし方」で、暮らしを楽しみたいシニア世代の共感を得た著者。前作で伝えきれなかったことや、前作から1年半の間に編み出した生活を楽しむアイデアなどを盛り込み、パワーアップした内容をお届けします。60代だからこそできる、誰のためでもない、自分のために時間を使える自由。その自由を思い切り楽しむための衣食住のコツを満載。
目次
はじめに
part1 春は花
part2 夏は草
part3 秋は風
part4 冬は愛
60歳を過ぎてわかったこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てくてく
7
自分の日常生活に取り入れられるかどうかは別として、眺めていて楽しい暮らし紹介本。母をみとった後、その母のマンションをリフォームして1LDKにする、ベランダはリビングの延長のようにしつらえるといったところが、自分の60代以降を考える上で参考になるところはあった。2019/12/29
えがお
4
こういう暮らし周りの本読むのが趣味なのです(´-∀-`;) 再現性はないですけどね。2018/04/11
ちる
4
60代はまだ先のことだけど、私も谷島さんのように素敵に歳を重ねたい。2014/07/28
にゃんぴー
4
先輩方のエッセイを読むのが大好きです。自立しながらも、のんびりした生活が理想です。谷島さんのシングルライフは写真付きで参考になりました。特にファッションが素敵でした。家族のためではなく、自分だけの時間を持てるように、健康を維持し、仕事をしっかりしようと思ったのでした。2014/05/12
けちゃ
3
人生の少し先を行く先輩の話。精神的にも優雅だなー。2014/11/22