内容説明
経済的にも精神的にも不安になっていませんか?
こんな時にこそ、
心が安定して、必要なだけの収入があり、
適度な消費生活が送れる状態になりたい!
誰もがそう思うのではないでしょうか。
本書は、そんな悩みにこたえて、
働き女子に勇気をくれる本です。
感情の整え方や生活習慣、
消費生活の変え方、自己投資の考え方など、
毎日がときめいて懐もあったかっくなる「幸せメソッド」を
テレビ・雑誌で人気のコンサルタントが伝授します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ybhkr
2
ストレスってそんな単純なものではないんじゃ…?と節約には関係ないけど思った。わたしの場合はストレスが過食になっているのでブランド品とかに比べたら微々たるものだが、やはり過食がなくなって家に買い置きして保存食とか作れたらちょっとは節約になるかなあ…と感じた(手元にあるとなんでも食べてしまうため小売りでその日の分しか買えないので)結局、食事も掃除も節約もメンタルなんだよなあ。まあ、わたしの趣味は読書とTSUTAYAとたまに展覧会だから身分相応かなあ。だいたい図書館だし。支出は漫画とBLくらいかな(笑)2017/02/08
なりなり
1
①お金をテーマとしているが、大切なのはライフミッション。自分が人生において何を大切にしていくか…この本では「自分の軸」といっているが、「情熱の源泉」とも置き換えられる。 ライフミッションが明確であれば、それに従って効果的なお金の使い方ができる。 ②お金は貯めるためではなく、使うためにある。貯めるのは使うため。「貯金」は今使うか、あとで使うかの違い。③本を読むことで、宣伝広告を鵜呑みにせず、本当だろうか、自分はこう思うなど多角的な視点ができる。お金の知識を増やすことが大事。2019/01/03
ひとみさん
1
こういういかにも「女子」に向けた本好きです。一話ずつの区切りが良くて読みやすい。こういう本にありがちなしつこさもそんなにない。毎話ごとに「ルール」が短い言葉で載せられていて、頭に残りやすいです。2015/01/03
くらげ
1
具体的な節約の方法というよりは、ムダづかいをしてしまう考え方を修正する方法を指南するような内容。まずは欲しがりな自分を自覚して受け入れるというところが特に参考になった。最近読んだ『片付けの魔法』も出てきて、節約とのつながりを再確認。2014/04/04
ひだまりさん
0
『ムダづかいは、お金だけでなく時間もムダにしてしまいます』ついついムダづかいをしてしまう人に向けた、心と生活のバランスを身に付けるためのヒントが満載な一冊~♪2016/12/18