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内容説明
のべ15万人以上の診療実績を誇る名医が提案する、高齢者がやっておきたいトレーニング。まず鍛えるべきは、腹ではなくて、尻!
目次
第1章 五五歳以上に、なぜ筋トレが必要か(四〇歳を過ぎるとどんどん衰える 八〇歳以上でも筋力は向上する ほか)
第2章 お尻を鍛えれば、長生きできる!(なぜお尻が重要なのか 洋風化した生活がお尻の筋肉を奪う ほか)
第3章 痩せるためには、まず体幹を鍛えよ(生活習慣病と「死の四重奏」 内臓脂肪を溜めないことが重要 ほか)
第4章 体の不調を鍛錬で治した患者たち(病気を悔やまない 薬に頼らず高血圧が下がった ほか)
第5章 高齢者のためのショートレンジ革命(高齢者こそマシンを使った筋トレを 「ショートレンジ」の有効性 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Daisuke Oyamada
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筋肉量のピーク時は30歳。 平均寿命といわれる83歳まで、 53年間で約50%も筋肉が減少するという。 83歳になると30歳のときの半分の筋肉で、 体を支えなければいけない。 30歳から80歳までの折返し地点は55歳。 そこからでも鍛えることで筋力は向上する。 寝たきりにならない、自分の足で歩き続けたい。 みんな望んでいることでしょう。 私など、デカイので寝たきり・・・ https://190dai.com/2023/04/26/55歳からはお尻を鍛えれば長生きできる-武内正典/2023/04/25