親バカ本

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親バカ本

  • ISBN:9784838726349

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内容説明

妊娠時は時に松岡修造と化して妻をサポート、
出産後は自分のおっぱいを飲ませようと必死になったり、
成長過程に立ち会えない身を嘆く夫。
イヤイヤ期に心折れ、おもしろ発言に大笑いする一方で、
育つスピードが嬉しくも淋しい妻。
そして、高らかに二人は言う、「子供ってすばらしい!」

一般的にはクールなイメージを抱きがちなクリエーター夫婦が、普通以上にメロメロになって子供を育てていく様が、はたから見ても微笑ましく、時に爆笑、時にきゅんと胸を打つ! アンアンで3年半にわたって連載、夫婦交互に書かれた夫婦エッセイ決定版。
つわり、胎教、立ち会い出産、名付け、夜泣き、授乳、夫への興味喪失、将来への早すぎる不安、病気、保育所、教育法、卒乳、イヤイヤ期、キャラクターの侵入、言葉の発達…など、子育てあるあるがすべて詰まった1冊。
夫の写真、妻のイラスト、そして愛娘はるちゃんの写真など、ビジュアル要素も満載。

細川「かわいいと言うことに抵抗はありません」
五月女「『人生で一番幸せな瞬間』はというと、ダントツで、私の中からはるが出てきたときだ。(中略)あのときの幸せの貯金で、これからの余生暮らせるぐらいだ」

目次

子を授かりました。毎週ご報告します。
お腹の赤子に「愛称」をつけてみました。
私にとってコウノトリはじゃがいもでした。
つわりについて、ボクも書きます。
胎教!?赤子、初めて舞台にあがる。
お腹の中で赤ちゃんが動き始めました。
赤子のため、ボディケアに励んでます。
名付け方の本にはあり得ない名前が多すぎ。
夫に立ち会ってもらうべきですか?
やっぱり立ち会わないとまずいですか?〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美登利

48
表紙のはるちゃんの笑顔に惚れて借りてみました。タイトルどおりの親バカぶりですが、もちろん子供を持つと親バカになるのはわかりますよ。自分の子供だけではなく、甥姪でもね、ジジババでもバカになりますよ。それだけ赤ちゃんって皆を幸せにするんですよね。生まれたてはお猿さんでもたった三年の間に驚くべき成長です。めちゃくちゃ振り回されて疲れます、自分の事は後回しになります、だけど寝顔をみたらたまらなく幸せな気分になります。息子たちの小さな頃を思い出して懐かしかったです。子育ては大変だけど、その分嬉しさも付いてきます。2014/05/16

月子

26
三歳ごろまでの子育ての事が書かれていて、家もこんな風に育って行くのかなーと楽しみです◎はるちゃん、可愛いなぁ。2014/10/11

もーちゃん

10
面白かった!イラストも文も!ケイ子さんの本追って行こうと思った。おススメ!2014/03/10

しの

6
ほんと、はるちゃんがかわいい。表紙の顔からしてかわいい。そして、子供のいる生活って悪くないかもって思えるほど、この家族は素晴らしい!2014/06/29

こかち

5
バカですね。鼻くそもくれると嬉しいとか。愛情駄々漏れの本です。2016/11/16

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