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内容説明
日本には、届け出だけで数千円~100万円以上をゲットできる制度がたくさんあります。教育費、住居費から、医療、失業、休職、出産、育児、年金、介護、被災時まで、人生の節目や困ったときには必ず給付金・助成金を受け取れるといっていいほど。実は日本の給付制度は世界一。しかし国や市区町村の広報不足で知られていないのも事実。この本では、おもな国の制度を網羅し、その金額、支給要件、届け出先を見やすく掲載します。さらに地方自治体が独自に制度を設けていて、その土地に住んでいないともらえないお金も掲載。「隣の市の方が得!」ということもよくあるので、ぜひチェックを。消費税増税、負担増に対応した一家に一冊の常備本です。
目次
第1章 「教育・子育て」でもらえるお金
第2章 「住まい」について、もらえるお金
第3章 「転職・失業」でもらえるお金
第4章 「病気・けが」をしたとき、もらえるお金
第5章 「結婚・出産」でもらえるお金
第6章 「老後」にもらえるお金
第7章 「災害にあったとき」もらえるお金
第8章 「亡くなったとき」にもらえるお金
第9章 他にもまだあるもらえるお金
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
54
この先関係ありそうなのはリフォーム関係か年金の支給を繰り下げれば貰える額が増えるというものくらい。何にせよ申請しないと始まらないのは不便だな。2017/07/25
mazda
21
余り役にたつ情報はなかったかな‥?子ども手当が15歳までだったということを知らずに、ショックを受けました‥。2017/02/26
壱萬弐仟縁
19
そういえば2年前にリフォームしたので、 親がリフォームへの助成が少しはあると 言っていたのを思い出した(78頁)。 起業支援(123頁)。 これは私は不満である。 もっと起業にはふさわしい制度 ってあるんではないか? 自治体によって違うようだが、 日本政策金融公庫に相談に行ったが、 借りる必要はない、ということだった。 2014/10/16
くろまによん
6
基本的に帯とかの自画自賛的な煽りは信じないんだよ。ここでは「一家に一冊の常備本」だってさ。でもね、今回は正解だった。これは確かに置いておいて損はない。知らないことも多かったし、いざそうなってみないと頭に入らない制度もあるし、置いとくといいよ。災害時のお金の話とか、そうなってみないとわからないしね。本気で気にしないし。これはいいわ。2015/10/20
袖崎いたる
5
ダメだ。。もらえるお金がない。。 まったくないわけじゃないけど、そっちの道を選ぶことができなくて困ってんのに〜。 J.K.ローリングみたいな保護を受けたい。。2019/09/25