ビッグコミックス 孔雀王 ライジング（３）

著者名：荻野真【著】

小学館（2014/04発売）

• ISBN：9784091855756

内容説明

あの伝奇コミックの金字塔『孔雀王』シリーズが還ってきた！！

孔雀の修行する密教呪法の総本山・裏高野と、
その因縁の相手・裏天台との間で持ちあがった「仏闘試合い」！！
裏天台からの使者として裏高野を訪れた美少年僧・倶摩羅は、
何故か孔雀に異常な関心を抱く。
一方、裏天台との対抗戦の出場者に抜擢された孔雀だったが
戦う意味を見出せないまま、試合当日へ。
孔雀と倶摩羅、宿命の糸でつながった二人の対戦の行方は……！？

舞台を裏高野に、チベットより日本へと戻ってきた幼少期から、
孔雀が退魔師となるまでの、その謎に包まれた修行時代を描く『孔雀王』シリーズ、第3巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[くるみ]

賛否両論あるみたいですが、わたしは面白いと思う！

2017/05/22

[KUU]

ルシファーきた！　孔雀王といえばルシファーだよね。第一部では孔雀王がルシファーで敵役の裏高野退魔師がサタンだっけ？

2015/07/02

[Yanabod]

荻野先生の新刊だが、相変わらずの孔雀王w。新鮮味も無く、まあいつも通りですねくらいの感想しか沸かない。90年代のジャンプ系漫画家は1作品で当たったため他の作品が全くできなくなったので今読むとつらい。

2013/12/29

[ＬＥＤ]

こちらも、同じく２ヶ月遅れで発売。無印に繋がる過去の話。黄ばん星の産みの元凶が、裏天台に居たとは……『倶摩羅』は多分この後、裏天台をやめて裏高野に来るのか？そして『孔雀』は裏高野を破門に……

2013/12/27

[niz001]

やっぱり魔仏の種は黄幡星やったか。破門されちゃったけど、これからどうなるか。

2013/12/27