講談社ラノベ文庫<br> 巡ル結魂者2

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講談社ラノベ文庫
巡ル結魂者2

  • 著者名:秋田禎信【著】/菊池政治【イラスト】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2014/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063753523

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内容説明

あいかわらず異世界にいる航斗。テイカの喧嘩相手(?)、放電水蛇のリンカのユーハたちも加わって、騒がしい日々を送っていた。そんな中、航斗たちは、とあるお宝を山賊から守るという仕事を受ける。お宝の所持者、ハナの祖母のレプラコーンリンカ・鋼俣ズイゲンの館に向かった航斗たちが目にしたのは、願いを叶えられるアイテム《覚醒夢の箱》だった。だが、ズイゲンの元に残された箱二つのうち、一つが消失してしまい――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

13
相変わらずやたらとテンションの高い会話にいい加減なファンタジーな雰囲気だなぁ。今回は作中でもトップクラスのいかれた女の子ハナを中心に話を進めつつ敵側の存在感を更に大きくしてきましたね。結局今回も謎のまま終わったような気がするけどこのつかみどころの無い感じが作者らしいんだよな。軽くて読みやすいけどよくわかんない。謎がさらに深まったので次巻も気になるところ。ユーリに活躍の機会を与えてほしい。2014/01/02

晦夢

10
テイカさん活躍はしてないけど、完全にヒロインだったから表紙も納得だけどねw 願いを叶えられるアイテムを持ったハナの祖母の護衛につくことになった航斗たちは、ハンドレッドスレイダースの襲撃を受ける。航斗は相変わらず戦闘に関してはメイの操り人形状態だが、少しは役に立つ力を手に入れた。にしても冷静な主人公で個人的には大好き。ユーハは可愛かったんだが何なんだこのキャラって感じで今回では消化不良というか最後まで曖昧。トアコがカッコいいんだよな。トアコの過去も分かり、ライガの強さも目の当たりにし、今後も楽しみだ。2014/12/26

朝夜

9
読了。一巻の内容が思い出せません(マテ 会話のテンションが高くて楽しめましたがそれぐらいですかね。読んでてワケわからないというか頭が痛くなったのは自分の理解力のせいですかね…2014/01/05

1_k

6
止めどなくあふれる暴力的なまでの個性。ちょっとした会話文読んでるだけで頭が痛くなってくる。これはこれで一つの芸やね。それでいて、なんかいい話っぽい方向性という不思議な食感。他の人には同頑張っても掛けない一冊でしょう。どうでもいいコネタなのだろうがハイメガカバカッパがすごく気になる……。2014/01/02

天涯

6
安心、安定の秋田節全開作品。魔法バトルは熱くて良かったが、個人的には格闘バトルが読みたい。ただこの作品では無理かもしれない。メイゴリは、相変わらず。新キャラユーリがちょっと可愛い。ティカは出番少なめ。ハナがややメインを張っている印象。続きも楽しみ。2013/12/28

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