幸福の科学の基本教義とは何か - 真理と信仰をめぐる幸福論

著者名：大川隆法

幸福の科学出版（2013/12発売）

• ISBN：9784863954168
• NDC分類：169.1

内容説明

進化しつづける幸福の科学、その本質に迫る一冊。
目に見えないものを信じて、どこまで生きていけるか。
　幸福とは何か？普遍の真理とは？信仰とは―――？
総裁自らが語る、幸福の科学を知るためのヒント。
幸福の科学の「幸福」が意味するもの。
まったく違った角度から「基本教義」を説く。
「発展の法」の優先順位とは。
根本経典『正心法語』の霊的威力とは。
「菩薩の条件」とはなにか。

目次

１　まったく違った角度から「基本教義」を説く（過去に説いた教義に縛られずに今後も「法」を説いていく　宗教法人化の前に「教義の基本形」はできていた　ほか）
２　「発展の法」の優先順位とは（間違ったものを消去し、正しいものを広げなくてはならない　世の中の矛盾等に応じて、「発展の法」の優先順位は決まる　ほか）
３　根本経典『正心法語』の霊的威力とは（やがて「エル・カンターレの教え」の経文化が必要になる　中村元の仏典訳には「光」がこもっていない　ほか）
４　「菩薩の条件」とは何か（「結果責任」のところで議論が分かれる西郷隆盛　「革命」から「国家建設の満行」までには三種類の人間が要る　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[とらじゃ]

真理を見た者は、家族や弟子の信頼を裏切るかのような行動をとる事が多い。信仰を貫くには、大いなる覚悟が必要…本当の幸福とは何かが説かれている。

2014/01/03