集英社コバルト文庫<br> ベリーカルテットの事件簿 薔薇と毒薬とチョコレート

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集英社コバルト文庫
ベリーカルテットの事件簿 薔薇と毒薬とチョコレート

  • ISBN:9784086017718

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内容説明

19世紀・イギリス。有名執事の娘シャノンは、新人メイドとして貴族のお屋敷に勤めることになった。勤め先は、カルヴァート家の別邸――ベリーカルテット。ところがシャノンが屋敷に到着すると、滞在していた女性が遺書をのこして亡くなっていた!? カルヴァート家次男で美貌の作家・ロイと、新人メイド・シャノンの推理が冴え渡る! 謎が謎を呼ぶヴィクトリアン・メイド・ミステリー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ダージリン

38
とても優秀なメイド、シャノンの一人称ということで、観察眼の鋭さと使用人の事情が自然にわかるので新鮮な読み心地でした。でも、シャノンの恋心はまだまだ謎なので続編待ってます!美貌な貴族の次男坊ロイを影から支えて(操って?)あげて下さい(笑)。2013/12/30

葉月たまの

35
コバルトの雑誌掲載の短編が面白かったから読んでみたけど、こっちより短編の方が面白かったかな。ただ、今後のシリーズ化に期待! きっとこれは面白いシリーズになる! そういう意味で今後に凄い期待できるという意味で、読むのが楽しかった♪。短編先に読んでたから、あの人が犯人じゃないとわたしは知ってたけど、これ、知らないと、あの人が犯人と思う人もいそう(笑)。無理に長編にしなくても、このシリーズの短編集とかでも楽しく読めそう♪。2014/07/14

桐生飛鳥

19
ひとりの女の子である前に、メイドであれ。初っ端から殺人事件が起こりメイドなヒロインが解決する、意外にもしっかりしたミステリーでした。ヒロインはもっと堅物な子を想像していたので、まつげをカールするシャノンはちゃんと可愛い女の子である意味ほっとしました。ロマンスは散りばめられている程度でかなり少なめ。出逢いとか昔のエピソードが語られる日が楽しみです。2014/01/15

ゆり

19
雑誌で短編の方を読んでお気に入りだったので文庫化されて嬉しい。今回はシャノンがロイのメイドとして働きはじめるきっかけのエピソード。性格や年齢や仕事のやり方やいろんなタイプのメイドさんがいてふつうに仲良く働いてる様が楽しかったです。ルースがなんだかお気に入り!年少にしてすでに優秀すぎるシャノンの働きぶりも楽しかったです。ロイもわがままなおぼっちゃまというだけでもなし。ミステリーは犯人にちょっとひやりと。ふたりの今後やシャノンの生い立ちが気になるなあ。ローレンス家ってやっぱりあのローレンス家でしょうか。2013/12/01

まりい

18
メイドさんが主人公のヴィクトリア朝もの。一人称ですが、しっとりと落ち着いた文章で読みやすいのはさすが青木先生。雑誌掲載時の短編では見られなかった、シャノンの普通の女の子らしい一面ものぞけてよかったです。事件そのものは単純だったけれど、そこに絡まるそれぞれの思惑や独特の雰囲気にすっかり魅せられてしまいました。10年前の出来事はもちろん、シャノンとロイの今後の関係も気になります!2013/12/08

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