内容説明
ジョンソンエンドジョンソンやフィリップスなど4社で社長・副社長を務めた著者が明かす、これからのグローバル時代にビジネスパーソンが成功するために必要な原理原則を紹介。
目次
序章 いかにして私は「伝説の外資トップ」となったか<br/>第1章 勝ち残る人材に必要な条件<br/>第2章 真のグローバリストに学ぶ勝ち残る法則<br/>第3章 勝つ人財は知っている「グローバルスタンダード」<br/>第4章 私が見てきた世界のルール<br/>第5章 これから勝ち残る人材になる人へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mura_ユル活動
71
新さん3冊目。グローバリゼーション。一時よりも勢いをなくしているが、本書から学ぶべきこと多かった。要は企業が社会に合わせ変えて行くことを目的とし、人(人財)は大変貴重なものとなってきている。どのように将来を見通し、活躍したらよいかを本書で述べている。「疲労感・疲弊感・閉塞感」は改善という小手先で改革できてないから。「年功序列」でなく「年齢序列」。業績の良い会社の職場チェック5項目。人財コスト(教育研修費など)をカットしていくのは墓を掘ることと一緒。「なんとかなるだろう」の放置が危ない。続く→2017/05/04