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内容説明
恋人のいない男女からあふれ出る愛の向かう先。それはペットであり、韓流ドラマであり、お掃除ロボットであり、ぬか床であり。既婚者の愛。それは見て見ぬフリ。物言わぬ愛。変わらぬ日常。深読みすればするほど平凡な日常がうれしくなる。繰り返し何度読んでも飽きない面白さは、就寝前の一冊としてヘビーローテーションになること受け合いです！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
38
2012年から13年にかけての作品。課長さん一家が変化まるでなし、というのが救いか。しかしこれもこれでサザエさん化しそうな。「女神と時世」は、ちょっと意外な作品。現実世界でありそうなネタが多かったはずなのに、これはやはり新しい傾向だろうか。2017/04/30
ごへいもち
17
同じネタを繰り返した？2016/10/10
gelatin
10
★★★★ いつも思うんだけど、タイトルのつけかたがすごいんだよなー。４コマ一本一本につきそれぞれこの鋭さ。p.20「自分王国自分中毒」とかもう、世相を斬るってこういうことだなと思っちゃう。客観的に丁寧に世間を見てるんだなあ。2013/12/06
こちゃら。
7
このシリーズ好き。３５歳で独身で・・はそろそろ年齢を上げてもいいように思うなぁ。ジュンちゃんと森下君は結婚するのかしらん？2014/01/12
公路郎
7
相変わらずだな～。 そしてそれがいいのですが。 私が年を取ったせいでしょうか、課長の奥さまが可愛く思えるようになってきました。 年のせいですね～。 下手すっと田中さんより、課長が同い年になってきているかのうせいがあるわけで…2013/12/01
