内容説明
空を見上げ、雲を追いかけ、星空を眺める。コンクリートジャングルに囲まれていたら、その感覚さえ見失うだろう。感じることを忘れ、頭で考えてばかりいる現代人。疲れた頭をリセットし、人生を楽しむ秘訣を伝える。
目次
第1章 ちょっとずつ捨てる(「モノ」を捨てる 「流される」を捨てる 「背負っているもの」を捨てる ほか)
第2章 少しずつ始める(人のいないところへ行く 不自由を楽しむ 非日常の時間をつくる ほか)
第3章 ゆっくり続ける(動き始めたら足を止めない 小さなことでいいから3年続ける 2回失敗しても、3回成功すればいい ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハルシオン
3
行ってみたい。 そして、解放されたい。 こんな島があったなんて。 開島者さんが頑張ってくれたおかげです。 正確には再読です。2018/06/19
くさひで
0
ジープ島行きたいなあ。2021/08/22
たつちゃん
0
ジープ島の吉田宏司さんの本。この本は具体的なジープ島の話題は少なく、吉田さんの生き方考え方をまとめた本となります。ゆるりと生きていることと矛盾するかのようなビジネスセンスは、やっぱり苦労して社会人しての無人島行きだよな〜と考えさせられるものがありました。自分の幹を作る!今年1年のテーマにしよ!2020/01/05