内容説明
大ヒット曲を数々手がける気鋭の作詞家zoppによる、初の書き下ろし小説! 熱い友情で結ばれた2人の男たちがそれぞれの親の死の真相を追求していくうちに数奇な運命をたどるアクションドラマ。母親を失くしたどこか翳のある少年バサラと、父親を失いながらも明るく奔放に生きるアキオ。彼らは出会ってすぐに友情を深め、地元で輝かしくも波瀾万丈な青春時代を送っていた。しかし、ある事件をきっかけに、彼らは隠されてきた事実を知る。交わした約束を果たすため、欲望と暴力が渦巻く混沌の街、東京に身を投じる。謎が謎を呼び、翻弄される2人が辿り着く衝撃の真実。1人では涙は流せない。「1+1=Namida」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
にま
1
ん…正直、読むのが辛かったです。文章はイマイチ、設定は広げ過ぎでまとまりつかず、回収し切れない伏線多々。黒幕も何で誰かわからないの?って思うくらいの感じだし。しかも、動機もイマサン。こんだけの被害が出てるのにだよ?けっきょくオチはそれかいと思ったらどっと疲れが…。滅多に酷評はしないのですが、コレは(笑)。唯一印象的なのは表紙のイラストのみ。2014/02/28
とくちゃん
0
真実は呆気なく、予想通りでアホらしかった。でも読みやすかった。 2014/08/21
ココア7
0
スピード感があり、あっという間によんでしまった。映画のような壮大な感じではあるが、なんとなく、話がつながりずらかったり、その場面を頭に描きずらかったな。スケールが大きくて映画にするのも大変そうだ。2014/04/21




