内容説明
村上龍氏、推薦!!
「営業マンが扱うのは、実は、モノやサービスではない。〈信頼〉なのだと、本書は教えてくれる。」
「基本プロセスの強化」「ニーズの共有」「情報の活用」。売れてる営業マンは、仕事の質を求めず、お客様の要望に応えず、明日の予定なんか立てない!?
キャリア・業種を問わず、読むだけで販売力が身に付く営業指南。伝説のトップセールスが徹底した現場目線で描いた、実用的ビジネス・ストーリー。
「どうしたら売れるようになりますか?」の答えがここにある!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しょうご
14
営業の極意を小説仕立てにまとめておりすらすらと読めて学べた。営業職ではないがその姿勢は学ぶところがあった。「立てるものは、歩け。歩けるものは、走れ。走れるものは、飛べ」一つ先を目指すのが重要なのかなと思った。2015/03/01
イノベーター
10
この物語に書かれているのは、誰もが抱える悩みです。「どうやったら売れるのか?」「どうやったらお客さんに信頼してもらえるのか?」「どうやったら充実した仕事ができるのか?」 その悩みへの答えが感動とともに・・・2013/12/03
たけひと
8
サラリーマンの悲しき性でまたしても推薦図書を読破。でもこの話ちょっといいぞ。最後なんか少し潤っときてしまった。働く目的、対人関係構築のノウハウ、目標達成へのアプローチ、そして魂を鼓舞するワード。単なる営業のイロハ本じゃない、作品として読める実用書でした。さっそく明日の朝礼で使わしてもらおう。2018/05/13
しょうご
6
ビジネスのマインドを学ぶことのできる小説です。久しぶりに再読をしました。最後の“立てる者は、歩け。歩ける者は、走れ。走れる者は、飛べ”が印象的でした。2021/10/16
木内恒人
6
営業のノウハウ本かと思いきや、なんと実用的ビジネス小説。小説ですが、登場するナンバーワン所長が部下に指示する内容は、すべて太字で書かれていて、実際の仕事に役立つ内容ばかり。新人営業マンや、壁にぶつかっている中堅が読めば絶対に何かを感じるはず。さらに読み進むうちに、「営業」だけにとどまらず、「仕事とは」「人生とは」という大きな問いかけにもある一つの答えを導いてくれる。理路整然と、スマートに売り上げ目標を達成するのではなく、最後は気合と諦めない気持ちが大事、というのも嬉しかった。多くの人に読んでほしい。2013/11/21
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