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内容説明
50代、60代と年を経るにつれ、体力、気力も少しずつ下降していきます。それに合わせて、いったん自分をリセットし、心身ともにフィットする生活に備える。これが、「自分整理」の考え方です。身の回りの整理術とものの考え方を、具体例をあげて丁寧に解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クラミ♬
29
今後年齢を重ねて、自分がどうなっていきたいのかを考えてみなければ…終活ノートも書いてみようかな📖2021/01/08
カタコッタ
9
断捨離中なので弾みをつけるためこのような本を読み続けています。著者は65歳からドラッグストアで薬剤師として働き始めるのである。なるほど身軽になって健康であれば働けるのである。たぶん自分整理ができて違う生き方があることに気づかされたのでしょう。私はシニア目前。元気なうちに身辺整理をして身軽な気持ちに早くなりたいものです。2016/06/06
とも
8
図書館本 "これからどう生きたいのか、じっくり考え 残された時間を充実させるために何をするべきなのか本気で悩む“ 今したいことは家の片付けと掃除なのだけど その先が無い。65才から薬剤師の資格をいかして仕事を探して文筆業もして ただただ感服。私にとってお金の不安が一番大きいようだ。2022/05/11
必殺!パート仕事人
3
仕事も趣味もあれこれできなくなっていく。どれもこれも中途半端になると。優先順位をつけて、下位の物はあきらめる決断も必要。ほんとにそうだわ~。2020/02/24
ssコスモ
2
モノの整理と暮らしの整理実施中ですが、「今後どう暮らすか」というイメージが確立していない。それが片付けなれない理由。2020/06/15