内容説明
「僕にとってコンビニは学校であり、接客が社会勉強でした」――どん底の幼年期を過ごした彼が、コンビニで働きはじめ、そしてサービス日本一の店舗に認められたその仕事術とは――。
目次
第1章 波瀾万丈の少年時代(楽しかったアメリカ生活 日本の教育に対する違和感 ほか)
第2章 スーパーが学校であり、接客が社会勉強だった(実家へ戻る 人生初のアルバイト ほか)
第3章 元不良少年、コンビニ店長になる(突然のヘッドハンティング コンビニで働く決心をした理由 ほか)
第4章 23歳にしてコンビニオーナーに(守るべき家族の存在 接客サービスの基本一〇項目 ほか)
第5章 「サービス日本一」のコンビニオーナーに(サービス日本一として コンビニ経営の教え ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夜
6
激レアさんを連れてきた!を観て読んでみた。テレビよりコンビニの仕事について書かれている割合が多いかな。この本で知りたかったのは、更正のきっかけとなったカタギリさんのその後だったのだが記述がなかった。お元気だろうか。 2018/12/03
みのにゃー
2
読みやすい。販売だけでなく、すべてのサービス業に通じるところあり。主婦に万引きが多いことが理解できない筆者。女心は複雑です。2014/02/08
うっかりまー君
0
あなたと、コンビに、ファミリーマート2015/10/15
犬
0
日本一のコンビニ、まさか自宅から二駅の距離にあるとは。全然知らなかった。2014/02/02
s-horikoshi
0
ネット記事見て気になったので買ったけれど、今廃版?!Amazonで高かったぞ!2019/03/28