内容説明
「僕にとってコンビニは学校であり、接客が社会勉強でした」――どん底の幼年期を過ごした彼が、コンビニで働きはじめ、そしてサービス日本一の店舗に認められたその仕事術とは――。
目次
第1章 波瀾万丈の少年時代(楽しかったアメリカ生活 日本の教育に対する違和感 ほか)
第2章 スーパーが学校であり、接客が社会勉強だった(実家へ戻る 人生初のアルバイト ほか)
第3章 元不良少年、コンビニ店長になる(突然のヘッドハンティング コンビニで働く決心をした理由 ほか)
第4章 23歳にしてコンビニオーナーに(守るべき家族の存在 接客サービスの基本一〇項目 ほか)
第5章 「サービス日本一」のコンビニオーナーに(サービス日本一として コンビニ経営の教え ほか)