パーソンズの理論体系

パーソンズの理論体系

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  • サイズ A5判/ページ数 348p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535576094
  • NDC分類 361.253

目次

第1章 パーソンズの学問的出発点
第2章 パーソンズの行為理論と「秩序の問題」
第3章 中期パーソンズの社会体系論
第4章 AGIL図式と「経済の世界」
第5章 「象徴的メディア」としての権力と「政治の世界」
展望 パーソンズにおける「宗教」と「政治」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ikkoku-Kan Is Forever..!!

3
ベラーを読もうと思って、ちょっとパーソンズを確認。非常によくまとまっていてわかりやすかった。ベラーが「楽天主義的なヴェーバーリアン」といってる意味がわかった。その点、自身を「秩序問題へのカント的アプローチ」というのはよかった。終始、「リミット刑事の現場」の森山未來が頭にちらついて(笑)いまのアメリカ社会をみたらパーソンズは何を思うんですかね。2013/11/04

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