ぼくのともだち - Ｍａｒｕ ｉｎ Ｍｉｃｈｉｇａｎ

著者名：サチコ・ジョンソン

新潮社（2014/04発売）

• ISBN：9784103341123

内容説明

＜ｂ＞※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。＜／ｂ＞＜ｂｒ／＞＜ｂｒ／＞遊ぶのも、食べるのも、眠るのも。いつも一緒の一人と一匹。でも一茶君が生まれたとき、マルは心穏やかじゃなくて……。ミシガンの大自然のなか、ちょっぴりずつ距離を縮めていく二人を、お母さんだからこそ撮れる幸せショットと、柔らかな視線で綴ったフォトエッセイ。大人気ブログを元にしたほっこり連載、ついに電子書籍化！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[おくちゃん🌷柳緑花紅]

ミシガンに住むジョンソン祥子さんのフォトエッセイ♪柴犬のマル、息子の一茶くんがはじめまして♪からどんどん仲良しになる日々を写真が教えてくれました。毎日毎日成長する赤ちゃんが今直ぐ目の前にいる現在、成長の記録はママが大量に撮っている。私はママと孫ちゃんの様子をカメラに収めている。マルちゃんが泣いている一茶くんを心配そうに見ている姿にほっこり。録り手の愛情が感じられる素敵な一冊でした。お薦め下さったねむねむちゃん、ありがとうございます(*^^*)

2015/04/23

[yamaneko*]

産まれた時から動物が身近にいるってどんな感じなんだろう？赤ちゃんも犬も初めて会った日から、徐々に関心を持っていく様子が見て取れて、心が暖かくなります。

2014/12/18

[AKIKO-WILL]

一茶くんが誕生から1歳までのマルと一緒に映した写真集！マルが一茶くんを不思議そうにみたり、一茶くんがマルに泣いたりとあの仲良しの2人？が徐々にお互いを認め、寄り添っていく姿が見れてとてもステキで幸せな気分になりました。お母さんの後追いよりもマルの後追いする一茶くんが可愛い。またまた一茶くんとマルに癒されました。

2016/03/09

[ねむねむあくび♪]

図書館の本。『ことばはいらない』より先に読んじゃったけど、ノープロブレム♪(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ♡　ページをめくるだけで、こちらまで幸せに包まれます～╰(*´︶`*)╯♡わんこ好きな方、赤ちゃんのいる方、だけでなく！この写真集には、間違いなく『友情』が写っています！オススメです♡　わんこも飼いたくなるし赤ちゃんが欲しくなっちゃう♡(｡>∀<｡)（笑）

2015/04/12

[とも]

赤ちゃんと犬という最強コラボ・・・。顔のにやけが止まりません。 一茶くんの成長とともに関係が変わっていくように見えて感心しきりです。 そしてさりげなく写りこんだインテリアや生活の様子も素敵です。

2014/03/07