シルフコミックス ふつつかな父娘ではありますが(1)

著者名：長神

KADOKAWA（2014/04発売）

• ISBN：9784048660402

内容説明

大財閥の孫として生まれ、有名実業家として活躍中の青年・馨。両親に先立たれ、遠い親戚の家で働きながら暮らしていた女子高生・苗。生まれも育ちもまったく違う２人だけど…ある日突然――オヤコになってしまったんです!?　歳の差約10歳の“父娘”のホーム・スイート・ラブ★

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[玉響]

電子書籍無料版にて読了。父と娘でこれから恋愛に発展するのかな⁇でも親子となるとなかなかうまくいかないよね(´･ω･`)あと立場的にも難しそう。馨さんめっちゃデレるの早かった(笑)これからどのように関係を築いていくのか楽しみです(*´ω｀*)

2015/04/10

[うにまる]

フムフム(●´ω｀●)健気な苗ちゃん！馨さんやな奴と思ったけどまぁまぁマシになりましたね(笑)血がつながってないとはいえ禁断の恋ですね！

2014/10/07

[あっちゃん]

天涯孤独な女の子が大富豪に引き取られる！というストーリーは珍しくないけど、この物語は大富豪の家の孫（推定年齢二十代半ば）と女子高生（最初は中学生）が親子になるというシンデレラストーリーです。馨のツンデレっぷりがたまらない。笑　最後めっちゃ気になる所で終わってしまったので２巻が楽しみです！

2013/11/22

[なぎ]

展開早いなーと思いましたが、もとは読み切りだったのなら仕方ないですね。おじいさん和むな〜。ミライ君と苗がくっついて欲しいけど無理だろうな（笑）

2015/03/31

[みとと50]

定番の、ある意味王道でど真ん中を普通に歩いている感じ。ツンがツンデレになっていく過程もありきたりでありがち。ナのにもかかわらず読み進めてしまうのはキャラクターが何だか可愛いから。そ、「何だか」がつく感じ。恐らく結末も皆の予想どうりでまんまだと思う。刺激的なのは表紙だけだった。出落ち？

2014/08/24