富士見ファンタジア文庫<br> 巨甲闘士グランアース - メックタイタンガジェット

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富士見ファンタジア文庫
巨甲闘士グランアース - メックタイタンガジェット

  • 著者名:神坂一
  • 価格 ¥1,257(本体¥1,143)
  • KADOKAWA(2013/12発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047129306
  • NDC分類:913.6

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内容説明

平和な日々はその日崩れ去った。突然現れた巨大ロボットが、街を蹂躙しはじめたのだった。父に招集された女子高生・宮龍院シアは、対侵略用巨大ロボット・グランアースのパイロットになることを命じられる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

瀧ながれ

6
導入部分で思わず、「『エリアル』かよ!」とつっこんでしまいました(笑)。シビアな『イクシアント』より、展開が見えやすくて明るくて読みやすかったです。…なのに、キャラが立っているのはむしろ『イクシアント』のほうだという不思議…。2013/11/25

滝壺

4
主人公ロボット選択⇒スーパーロボット大戦編。神坂さんらしく、戦闘の中にあるギャグが冴えわたっております。いいわぁ・・・やっぱ私にとっての目覚めにして至高のラノベ作家です。しかし、コンセプトに『セクハラ』を入れる、神坂・秋田コンビは本当にわけがわからない。2013/10/19

dorimusi

3
イクシアント読んてからかなり経ってしまった。。。イクシアントを流し読みで再読してから読みました。。神坂アンド秋田からラノベに入った身としてはどちらも楽しめました。全体としてはイクシアントのほうが好きかな?グランアースのノリの軽さも良かったけど。セクハラを基準に考えてもイクシアントの方が一枚上手かな。2017/01/28

藤崎

3
発祥突飛なシェアード小説、スーパーロボット編。正直私はスーパーロボットとリアルロボットの違いとかさほど詳しくないのですが、何かこう、細かいことはいいんだよと勢いで突き進むガッツでハイパーなテンションはいかにも「それっぽい」印象でした。内容的には、基本ギャグだけど途中で若干シリアス入って、これ作者さんの黒い部分出てくるかなと思ったらそこまでは行かずに終幕、と言ったところ。後、最初に出てきた敵が意外と有能というか・・・いえ、普通に勝ってるんですけど、もうちょい主人公ロボが無双してもよかったような。そんな感じで2013/10/21

kou

2
なんだかんだ言って、いつもの神坂節でした。マトモでないガオウ博士も、亡命理由だけはマトモなものを予想してたけど、実際は「すぺしゃる」に登場してるタイプの人でした……。うーみゅ、ギャグ中心でない話にこういう人物はどうなんだろう? 「すぺしゃる」なら問題ないんだけどね。一番笑ったのがガオウ博士がらみなのでMVPなのは間違いないんだけど、一番の問題児でもあるのかな。2013/12/29

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