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内容説明
ひいおばあちゃんが亡くなって、遺品を整理しに海辺の町へやってきた彩音。どこか懐かしくてほっとするその町には、ちょっと変わった人々(!?)がいて…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
12
友人に借りて読了。田舎に帰るたびに不思議なものに出会ってちょっとづつ田舎になじんでいく姿がよい感じだった。2013/12/10
のこ🐈
2
久しぶりに不思議系のお話で、楽しいなーと思いながら読んでました。鳥さんの、祠の上でのバランスポーズ集が好きです（笑）。座敷童が宿泊客のブログでちょっと噂になったみたいなので、この先の民宿経営も安泰かな？と思いつつ、あの山や他の作品で、この作品の２人がちょこっと登場したりなんかすると嬉しいなぁと思ったり。夢路さんのファンタジー、また読みたいですね。2013/11/05
むらて
2
ちょっと不思議な方の夢路さん、もともとはこちらが主だったけど久しぶりね（商業誌では）。でもどっぷりじゃなくてちょっとの不思議、ふれるけど一線は越えない、みたいな。A Touch of Strange。掲載誌の関係なのかな。こう云うのも好きだけど、どっぷりなのが描きにくいのなら残念なこと。「あの山～」も勿論好きですけどね、それだけじゃないのも、やはり読みたいので。お願い出版社さん。2013/10/24
nori
2
もののけさんたちがキュート。好きです。2013/10/22
tamanya7
1
もう一冊のこちらは、ちょっぴり奇談の類。黄昏時とか、安房直子さんの描く世界のように、ふと隣に彼らが居たらいいな、などと思う。2013/11/10
