税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産

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税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産

  • 著者名:副島隆彦【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 幻冬舎(2016/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344024656

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内容説明

この国に絶望した富裕層が国外脱出中! ひとまず財産を海外へ。税制改正、課税強化、タックス・ヘイブンのリスト流出問題等、迫りくる“金持ち包囲網”の実態と対策を指南。今こそ資産はこう守れ!

目次

第1章 国税庁に狙われる金持ちたちの資産(2014年末までの大原則 迫りくる金持ち包囲網 ほか)
第2章 富裕層の必死のキャピタル・フライト(日本の金持ちは日本を見捨てつつある 日本のキャピタル・フライトの実態 ほか)
第3章 どのように資産を逃がし、隠すか(預金・現金 金・宝石類 ほか)
第4章 金融商品と税制にダマされるな(マイナンバー制度の恐ろしさ ニーサ(少額投資非課税制度)の落とし穴 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山男777

3
日本はヨーロッパから比べて消費税等安いとされるが、他の付加価値の高いものに税金がより高い。この本は金持ち擁護を余すことなく書かれている。 よく金持ちは秘密法のあるスイスに預けるとよく知られているが、なるほどとわかった。2015/08/04

arinoko1979

3
「貧乏サラリーマンからもうこれ以上取るもの(税金と社会保険料)がない。だから法律でおかしな仕組みをどんどん作ってお金持ちの資産を狙う。財務官僚と税務署職員がどんどん金持ちの金をとり来ている」という現実とその対策を書いた本。私は資産がない。しかしいずれ(10年以上先かもしれないが)奴らが金持ちではない私に襲いかかるかもしれない。だから金持ちじゃなくても世の中の動きを把握するために読んでおくべき1冊。 2014/03/13

はる

3
副島氏の薦めで、金は買っています。預金封鎖があるのかどうかは別として、副島氏の本を読むt世の中の動きや新聞等マスコミの見方が広がります。なるほど、そういう見方もあったのかと。2013/11/14

ビリケン

1
日本の大企業のトップも政治家たちも財務官僚に自分の金銭面の弱みを握られてないからと怯えながら生きている。この一節に私は非常に恐怖を覚えた。一瞬の油断から脱税の汚名をつけられて社会的地位を失う例は我が国には多々あるであろう。また、税法はこの上なく複雑怪奇と聞く。このことから財務省手下の国税庁に敵対できないのである。なら、天下の財務省がプラトンの哲人政治のように日本を繁栄に導いてくれるならそれで良いが私は今のところは財務省の政策には疑問を感じる者である。だからこそ個人資産だけは徹底的に守る意識を持たなければ。2020/11/14

R Suzuki

1
私は子どもの頃に読んだサザエさんかいじわるばあさんだかの4コマ漫画で経営者は税務署が苦手なんだなあ、と知った。一方で、とある社長さんに「国税に痛くもない腹を探られることがどれだけつらいことか。お前たちには到底わからないんだ」と言われたこともある。…それにしても副島隆彦は本当に面白い人だ。みんなが言いにくくてヒソヒソ話すようなことをズケズケと語る。税務署の人や税理士さんもこの本を読むのかなあ?苦々しく思っても鹿十を決め込むしかないよね。2013/11/26

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