仕事に必要なことはすべて映画で学べる 会社に使い倒されないための9の心得

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紙書籍版価格 ¥1,760
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仕事に必要なことはすべて映画で学べる 会社に使い倒されないための9の心得

  • 著者名:押井守【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 日経BP(2015/06発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784822274276

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内容説明

「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」や「機動警察パトレイバー」シリーズなどのヒット作で知られ、世界的に高い評価を受けている映画監督の押井守監督が待望の新刊を出しました。今回のテーマは組織におけるビジネスパーソンの処世術について。押井監督の独自の切り口で新たな行き方を提示しています。

組織の中で自己実現を図るにはどうすればいいのか。会社に使い倒されず、生き抜くために必要なモノは何か。無謀なミッションを与えられた時、自分と部下をどう守ればいいのか。使えない部下を動かすコツは何か。勝てるチームとはどういうチームなのか――。

ビジネスパーソンが直面する様々な難題に役立つ振る舞いや考え方を、名作映画を通してひもといていきます。生産性の向上が求められる今の時代、職場や仕事の負荷は高まるばかりです。その流れは加速こそすれ、弱まることはないでしょう。その中で、組織につぶされないよう多くのビジネスパーソンが苦悶しています。その答えの1つが本書にあります。

目次

1 聞かれていないことには答えるな!―美しい敗北は無意味
2 経験と勘で語る人間は信用するな―ブラッド・ピットの優先順位
3 部下を殺すか、自分が毀れるか―中間管理職残酷物語
4 使えない部下を働かせる究極の手―選択肢は与えない
5 「やりたいこと」は「飽きないこと」―ナンバー2ほど心地よい
6 サボタージュこそサラリーマンの最終兵器―スピルバーグの詐術
7 できる大人ほど自分の過去をねつ造している―気合いが入ったデタラメ
8 「親父に一生ついていく」は使い捨てへの第一歩―“お母さん”に愛されたい
9 囚人が問う「勝てるチーム」の絶対条件―魂の自由を獲得せよ
対談 押井守×梅澤高明―自己実現は社会との関わりでしか達成できない

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

いたろう

30
正直に言うと、押井守ではなく細田守の本だと思って読み始めた(笑)。それはそれとして(?)、実際の映画作品を取り上げて、そこからビジネスマンが仕事をする上で必要な行動や考え方を導き出すという構成は、それなりに興味深いが、それより、押井守の映画論として読んだ方がよっぽど面白い。ジブリやスピルバーグを鮮やかに斬るなど、100%賛同できるかどうかは別として小気味よい。実は押井作品はあまり観ていないが、もっと観たくなった。この本の目的には、ファン以外に自作をアピールする意図もあったのだとしたら、目的を果たしている。2013/12/07

ワダマコト

12
映画館に行きたくなった。紹介されている映画を一本ずつ見ながら読みたいところだったが、見よう見ようとしているうちに読み切ってしまった。挑戦的なタイトルであるが、映画からは教訓を学べ、人間の教養を得ることができるというところが大きな主張である。構成としては、映画紹介が大筋を占める。しかし、ジブリのことにも言及があって面白い。鈴木敏夫さんを敏ちゃんと呼ぶ仲だけあって、オブラートに包まない物言いである。映画やアニメに興味がある人は必読である。2013/11/03

hoco

7
見ることの「通」である映画監督押井守が映画を語った本。自分のテーマを持ち、仕事を通して実現することが大人の「自己実現」であると押井監督は定義する。組織に所属するかどうかは問題ではなく、人を相手に交渉しなくては仕事での自己実現はありえない。そのために必要なのは「人間に関する教養」であり、虚構を通じて経験を積む。しかし散漫に見ていても経験から何も学べない。だから、「通」が語る虚構の見方から学び、自ら語ることでさらに研鑽する。虚構を見る意味を啓示するのがこの本のテーマだ。2021/04/18

スプリント

6
有名な映画のストーリーや演出に絡めて仕事に大事なことを押井さん独特の切り口で語った本です。押井さんの作品であるパトレイバーやうる星やつら、アヴァロンについても裏話が差し込まれていて作品のファンにはたまらない内容です。ただ、会社勤めの読者にも通じるように意識していることを度々書かれていますが、監督/製作者視点での仕事にフォーカスして欲しかったですね。2014/11/04

Ryuki Sena

5
仕事とは大成する為にするのではない。テーマをいかに持ちえるかという事。日本人はいま、安全と健康しかテーマを持っていない。勝ち負けと言うとなんだか分かりにくいのですが、お金稼ぐだけが自分にとっての幸せなのか。という事なんだと思う。そういう人もいるし、そうでない人もいる。飽きずに続けられる事で幸せになりたいですね。テーマが無い人間は、テーマのある人間に使われてもしょうがないんだってことですねぇ。2018/01/23

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