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内容説明
「アベノミクス第2幕」で、日本の不動産はこれからすごいことになる! 不動産マーケットの最前線で、予測を的中させ続けるトップアナリストが、今始まっている経済の大変動と、新時代の不動産投資戦略をお伝えする! 日本の不動産マーケットの急浮上は、確実なものになろうとしている。今、まさに日本の不動産に目を向ける時である。日本の不動産の未来は明るい!
目次
序章 「敗北主義」からの決別
第1章 震災にみる日本の不動産マーケットの強靭性
第2章 2009年から始まった不動産マーケット改善の理由
第3章 アベノミクスが不動産マーケットを急浮上させる
第4章 「国土強靭化」が不動産マーケットのルールを変える
第5章 世界が注目する日本の不動産の高い価値
第6章 日本の不動産マーケットは黄金期に突入する
第7章 黄金の不動産投資戦略のための5つの基本認識
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kenji Ogawa
2
そんなにすんなりと行くのかな?2015/02/25
ぺん@
1
会社の研修に使う資料ということで読みましたが、かなり偏った感じ。民主党の批判が大半。肝心の不動産に関してはほとんど話に上がっているという意識に残りません。消費税が上がらないことを祈る、なんていう話ではなく、消費税が上がるからどうするのかという話じゃないと現実味が足りないというか…。希望的な観測ばかりでこういう考え方もあるんだね、というくらいの気持ちで読んだほうがいい本。2013/11/08
芸術家くーまん843
1
「日本の不動産は黄金期に突入する!」大谷洋司 かんき出版 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761269472/businessbookm-22/ref=nosim現在活況を呈している不動産マーケットに関する書籍。著者は、2年以上前から日本の不動産復活を予測していたという、ドイツ証券アナリストの大谷洋司氏。2012年には、不動産セクターの株価80%上昇、中古マンションの成約件数も3年ぶりに過去最高(3万1397件、前年比8.7%増)、J−REIT(不動産投2013/10/20
kumotori-sansuke
0
○2014/01/01
グッチー
0
タイトルからして日本の不動産が復活する理由を挙げている本である。ということを前提に読んだ方がよい。 丸の内が徐々にただのオフィス街から変化していっているというのは確かにいえると思う。 日本海側の町がメタンハイドレートで復活するかも!というのはまだまだ先の話な気がしてしまい、現実感がわかなかった。 不動産投資を始めたいけどあと一歩踏み出せないみたいな人にはいいかもしれない。2014/12/23