内容説明
知的成功をめざす、すべての人びとへ。
なぜ、3000書を超える著作を生み出せるのか?
どうして、毎回、異なる法話が説けるのか?
その知的創造の源泉のひとつである、幸福の科学総裁の「読書力」の秘密に迫る!
お現代の「知的巨人」は、いかにして生まれたのか?▽初公開! 蔵書の驚くべき規模と内容とは?▽本の選び方と読み方、そしてつき合い方▽情報をいかに知的アウトプットに転化するか?▽「複眼思考」と「統合能力」を鍛える方法とは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
p.ntsk
15
はっきり言って真似のできない読書法(笑)次から次に出版される様々なジャンルにわたる著作の知的バックボーンの一端が分かる気がしました。読書の目的や楽しみ方は様々だと思いますが読みっぱなしではもったいない何らか身に残るようにと思った時に「本をいかに視覚的に、簡単に、要点のところを見えるようにしておくか」というのは参考にできそうだと思いました。2013/10/11
作楽
7
学生の時に、1年で1000冊かぁ。するとだいたい一日2冊。かなり難しい本も入ってるんだろうから、すごいな・・・。学生のときは、好きな本ばっかり読んでたな~wそれでもいいか!意外に糧になってる気がするしw2014/02/27
かささぎのはし
4
「今、英語以外についても、少しは手を出しているところですけれど、普通の頭ですから、なかなかマスターできずに苦しんではいます。 ただ、新しいものに手をだしていくと未達の部分が残るので、その部分で謙虚になれるというところがあるかなと思いますね」 とりあえず、来世にわたってまで、いくら勉強しても慢心することができなくなりました(笑)2013/10/11
とらじゃ
4
これを読んだら自分は読書家とは言えなくなる。「冊数を追い始めると質が落ちる」にはドキッとした。毎年年間何冊…という目標をたてているが、あまりこだわらず良書を精読したり、繰返し読むことも大切だと気付かされた。2013/10/05
讃壽鐵朗
3
こんな本を図書館で購入するとは???2020/02/14