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内容説明
中小企業の経営者や販促や営業を担当するサラリーマンに向けて、消費税増税のタイミングに合わせて、自社の商品を売って儲ける手法を提案。増税前の「駆け込み需要」の波に乗る方法。そして増税後に買い控えされない術など、あらゆる業種で簡単に応用でき、かつ即効性がある販促手法が満載。1997年に税率が3%から5%へ上がった時、どんな商売が儲かったのかも掲載。
目次
第1章 消費税アップは大きなビジネスチャンス
第2章 消費税の「駆け込み需要」を100%取り込む技術
第3章 「1980円」の商品は「2036円」になっても売れるのか?
第4章 増税時に「○な売り方」「×な売り方」
第5章 本当に恐ろしい「価格据え置き」と「駆け込み需要の煽りすぎ」
第6章 「増税後」でも、がっちり売れ続ける方法
第7章 軽減税率は「天国」か「地獄」か?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
taka61
11
【図書館本】2014年4月から消費税が8%にアップ、その後10%へのアップも予定されています。経過措置として2017年3月まで税別表示も認められるので、総額表示に慣れた日本では少し混乱がありそうですね。増税前には駆け込み需要も見込まれます。2回目の増税時には軽減税率も予定されています。ヨーロッパ諸国では食料品や医薬品と共に書籍代にも軽減税率が適用されています。書籍代にも適用されているなんて知りませんでした。2013/11/16
luther0801
4
時代が変わる時は全て、商売のチャンス。変化に対応できる者のみが生き延びていくことができる。2014/01/05
msugimo
2
要再読。増税直前の3月だけでなく、品種によっては年末から始めなければならない。準備を急がねば…2013/10/23