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内容説明
ファシリテーターのワザを自分の気持ちや思考を整理するために使う――すると新しいアイデアに気づいたり、モチベーションが高まったりします。それがセルフ、つまり自分で、自分の気持ちや思考を促す、つまりファシリテートするということです。そのためのワザや道具を紹介します。
目次
序章 自分の中にファシリテーターを育てよう
第1章 イキイキ・わくわくポジティブマインドをつくろう
第2章 ウジウジ悩まない、スッキリ考えよう
第3章 他人は変わらない。だったら自分を変えよう
第4章 ドンドン・がんがん行動力・継続力をつけよう
第5章 心に響く、伝わるプレゼン力を身につけよう
第6章 リーダーになってからでは遅い!いまからリーダーシップを身につけよう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Elly
3
研修担当になったので、講師の本を探したのですが、あまりいいものがなかったので、聞いたことがあるファシリテーションの本を選びました。 結果、正解でした!そもそも講師をするには、自分自身をマネジメント出来なければいけないと感じさせる一冊です。もちろん、参加者に向けても話せるいい内容があります。 自分の成長のために取り入れていきたい内容がたくさんあるので、凹んだときや辛くなったときに振り返りや励ましになると思いました。2014/02/06
なご
2
一人で悩んで考えがぐるぐるなっているときの「どうやって打破しよう。どう進めよう」のヒントになる本。 1つのスキルがだいたい2〜3ページに浅く書かれてあるので、ざーっと本をめくって「あ、これ使えそう」という感じで使ってみる、という読み方が良いかもしれない。2015/02/26
ラフロ
1
最も大切だと感じた箇所は、「相手をリスペクトする気持ちを保つように意識すること」2019/02/17
maren
0
幅広く自分をファシリテートすることが書いてある。基本書としてはよいと思いました2014/03/22
さくさく
0
実際の事例とその解決策をセットで問題解決法を学べるので躓かずには読めますが、挿絵として登場するセルファシくんの絵柄がすごく苦手でゾワゾワする…苦笑2023/06/21