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内容説明
「英語×会計」ジャンルの新しいタイプの英単語帳。見開き2ページで単語1つを取り上げ、日本語との意味の違いや実務上の注意点、類似用語との違いまで深堀して解説する。また、関連用語や他の単語と組み合わせた使い方も例示するほか、米国のAnnual Reportから著名企業がその単語をどう使っているかも紹介する。
目次
1 紛らわしい言葉を整理しよう(Sales vs Revenue vs Profit Profit vs Income vs Margin vs Earnings vs Return ほか)
2 数字にまつわる表現を整理しよう(長い数値の読み方 小数点の読み方 ほか)
3 企業活動の重要な表現を押さえよう(グループ会社を正確に呼ぼう 主要なステークホルダーを英語で言おう ほか)
4 決算書類に関する知識を確認しよう(財務3表のいろいろな呼び方に慣れておこう キャッシュフロー計算書の構造を押さえよう ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アルカリオン
10
用語説明の後にアニュアルレポートからの抜粋を示すのは良いと思う。しかし、会計方針や業績に関する定型的な説明文章をして「こう語る」とするのは滑稽で違和感が強い。ツァラトゥストラとまでは行かなくても、思いのこもった主張が出てくるのかと思ってしまう▼「こう語る」というときの「こう」って、通常はhowじゃなくてwhatだよな。howの解釈もありえなくはないが屁理屈気味▼企画としては良いのだが、言い回しの部分で個人的に軽い嫌悪感を覚えてしまう。口ばかり大きいハッタリ屋に会ったときのような感じ。2023/04/09
ronron
2
勘定科目の意味が日本語よりも英語の方がわかりやすくてスッと入って来て、整理できました。数字にまつわる表現は簡単なようで難しい。なんとか使いこなせるようになりたいものです。2015/02/04
K.I
1
国際資格勉強に向けたウォーミングアップのつもりで。辞書代わりに。2024/03/12
ひさし
0
会計英語を楽しく学べる辞書2013/11/13
mimofuu
0
会計英語に触れる機会が増えてきたので網羅的に確認したくて読んでみた。知っている単語であっても使われ方が異なる単語があったりした。Incur、Accureは知っていたが改めて整理された。2025/12/28




