幻冬舎新書<br> 公務員はなぜ認知症になりやすいのか ボケやすい脳、ボケにくい脳

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幻冬舎新書
公務員はなぜ認知症になりやすいのか ボケやすい脳、ボケにくい脳

  • 著者名:長谷川嘉哉【著】
  • 価格 ¥794(本体¥722)
  • 幻冬舎(2016/02発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344983205

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内容説明

65歳以上の7人に1人といわれ、急増中の認知症。うち約7割を占めるアルツハイマー型では、記憶を司る脳の「海馬」が衰えていることは知られているが、最近では、感情を司る「扁桃核」の衰えも、発症に大きく関わることが分かってきた。ボケる・ボケないの分かれ道は、40代以降、扁桃核によい刺激を与えてきたかどうか。特に危ないのは、マンネリで変化を好まない、公務員のような職業だ。扁桃核によい働き方、生活習慣、人間関係とは? 認知症専門医が教える画期的予防法。

目次

第1章 このもの忘れは認知症?(もの忘れに困ってからでは遅すぎる 日常のささいな変化に注意する ほか)
第2章 脳の寿命は遺伝で決まる!?(認知症になりやすい遺伝子が判明!? 遺伝子をもっていても必ず発症するわけではない ほか)
第3章 予防のために知っておきたい認知症の治療と介護(認知症が心配になったら何科を受診したらいいのか 認知症の治療における名医とは? ほか)
第4章 扁桃核を刺激する生活習慣(感情がともなうと記憶が長持ちする なぜ扁桃核への刺激が重要なのか ほか)
第5章 ボケても幸せに生きるために(祖父母の年齢から自分の寿命を予測する 認知症になる前にやるべきことをやっておく ほか)

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