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内容説明
グラビアの仕事も、20歳と嘘を吐いていたことも京介に知られてしまった水那…。もうここには居られないと、水那はエスペラントの書き置きを残し、京介の家を出る。しかし、東京へ戻るためのお金もなく、水那は篤を頼りに大学へ向かう。篤から「逃げていいことと悪いことがある」と諭されるが、水那は東京行きの夜行バスに乗ろうとし…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
0kaeri
7
大学と小学生の恋の結末。あと結子さんの可愛らしさといったらO(≧∇≦)O逢って見たかった!!2014/07/30
陸抗
6
最終巻。ラストの方は、雑誌で読んでたはずなのにすっかり忘れてた。水那の逃避行は、ただ逃げるだけで終わらず、きちんと問題解決にも繋がって良かった。高校生になり、京介と再会出来た事で、やっと幸せになれたと実感出来た。母親のその後が、書かれてないのだけが気になった。和解出来たのかな。2017/07/21
ひーたろー
2
すっかり購入忘れてた最終巻。水那を売り飛ばすために、追い掛け回すコウキの執念がスゴイ。ともあれハッピーエンドで何よりです。2016/05/29
鏡香
2
16話のラストあたりで泣いた。どうなるんだろうと思ってたけど最終的にハッピーエンドで良かった。成人してるかしてないかは大きいけど、大人にさえなっちゃえば9歳差はアリっていえばアリだしね。いくら髪の毛短くしたって男の子には見えないだろうっていう突っ込みは入れたかったけど、全体的にきれいなお話で良かった。2013/09/23
アオイ
1
あとがきで空あすかさんもご自身で「駆け足になってしまった」と言っていたことから、いろいろ大人の事情があったんだなぁと伺える。ちゃんと二人を大人にするシーンを入れないとハッピーエンドにならないので、そこはしっかりやるぞ、という意気込みは確かに伝わった。次回作に期待。お疲れ様でした。2013/09/20