笑う店には客来たる 楽しむ人には福が舞う

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笑う店には客来たる 楽しむ人には福が舞う

  • 著者名:宇野隆史【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 日経BP(2014/03発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784822273217

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内容説明

何百人ものオーナーを育てた“神様”が説く商売の極意
大皿総菜料理の居酒屋「汁ベゑ」を始め、数々のヒット業態を生んできた楽コーポレーションの「おとうさん」こと宇野隆史社長。同社を巣立った飲食店経営者は数百人。現在も首都圏に20店を展開し、若手飲食店経営者に影響を与え続ける宇野社長が、誰でもできる繁盛店の作り方を易しく語ります。
そのコツは「笑顔」。資金が乏しくても、料理が下手でも、笑顔でお客を楽しませる店を目指せば、お客さんがお客さんを呼ぶ繁盛店にすることは難しくないのです。
飲食店経営誌「日経レストラン」の好評連載に大幅加筆しました。これを読めば、あなたも繁盛店が作れます!

目次

1 初めはみんな、とんちんかん―誰にでもできる繁盛店の作り方(経験ゼロからの店作りの極意 お客さんが喜ぶメニュー作りの極意 お客さんの心をつかむサービスの極意 売るということの極意 人間関係の極意)
2 店を持ったら人生「倍」楽しい―一国一城の主になった男たち(料理や酒は単なる「道具」居酒屋は自分の人生を「売る」場所 やりたいことは何でもやってみる ダメならやめればいいんだ たった二品の料理だけでもお客さんに笑顔が生まれた やる気を後押ししてくれたおやじの作ったポスター 「当たり前」のことをちゃんとやればお客さんは喜んでくれる)
3 シロウトだからこそプロにも勝てる―宇野隆史、「卒業生」と語るいい店の極意

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁

20
田舎の店はテナント料を払えずに、 店じまいというケースが増えている。 居酒屋と読書会ではちょっと違うな。 しかし、人を集めるアイデアは学べる。 明朝っぽい字体で、ポイントは太字。 お客さんを引き付け、 ファンを育てる(37頁)。 これは僕の目指す方向性と同じ。 少数で結構だが、 リピーターを。 息の長い店。 常連さんが増えていく(122頁)。 各地で若干いて、 その人が1人に紹介してもらうだけで 先ず僕はいいと思っているのだ。  2014/05/13

魚京童!

4
ヒトを喜ばすのは難しい。2013/11/23

Ken

3
居酒屋「汁べゑ 井の頭店」のレジで見つけた本。この店のオーナー・楽コーポレーションの社長が書かれた。居酒屋の店員は料理人じゃなく素人の集まりで、いずれは自分の店を持って巣立っていく。料理が2品できれば繁盛店を持てるヒントをいっぱい教えてくれる。お客様にリピーターとなってもらうにはどうしたら良いか真剣に考える、ほんの小さな気遣いで変わる。もう一度この店に行って、元お笑い芸人の彼と話してみたい。また宇野社長に会える機会があれば話を聞いてみたい。そんなことを思う一冊だった!2018/09/18

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