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内容説明
赤字会社と黒字会社の違いは、「やらされ感」の有無だった! 「言われたことだけやっていればいい」という気持ちが、現場の力を弱体化させ赤字体質を増殖していく……。社員達の意識を変え、「自立して」働くようになる職場をどのようにして構築していくかを、人間の本質も見据えた上で具体的に示す本。
目次
1 Now Try!―この7つのトライで、「やらされ感」は消えていく(部下と目線を合わせる まず聞くという姿勢で向き合う 一個人としての部下に関心を持つ 感謝の気持ちを持ち続ける 「求める」ではなく、「与える」を選ぶ 相談・報告・連絡のルールを徹底する 嫌いな部下をつくってはいけない)
2 Study&Think―人間力で差をつける時代がやって来た!(「人と人との関係」にメスを入れれば、人間力は飛躍する―人が人として育つ原点を見つめてみよう 「やらされ感」なき職場環境をどう築いていくか―「やるぞ!感」を育むしくみづくり 失敗は必然!それでも前を向いて正道を歩むことです―部下に支えられる理想のリーダーに向かう道)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Muchimaru
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話を聞く、感謝をする等の有意義なアドバイスが書かれてた。その他にも有意義な情報が書いてあったので、再読したい。2015/10/25
Takateru Imazu
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あなたのチームがうまくいかないのは、結局、部下に「やらされ感」を植えつけているからだ。 著:近藤 浩三 「やらされ感」人の気持ちをあまのじゃくにする犯人は、これである。人はもともと自立心を持っている。他人に言われなくとも、やるべきことを自分で見つけ、自分の意思ではじめ、やり通す。それが人間本来の「あるべき姿」なのである。 部下に「やらされ感」を植えつけないリーダーになるには、以下の3つの鉄則がある。①ブレないこと②自ら率先して取り組む③人を重んじること その鉄則を根底に本書 2019/06/23