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内容説明
「コピー1本で数億円稼ぐ」という米コピーライターが実践する驚異の思考法。「脳の中身」をすべて紙に書き出すだけで驚くほど成果が上がるという。その理論と実践法を解説。
【主な内容】
はじめに――必ず成果が出る驚異の「ブレインダンプ」とは何か / 第1章 あなたはアイデアの本当の価値をわかっていない / 第2章 アイデアを生み出す脳の使い方 / 第3章 あなたの脳を整理する / 第4章 ブレインダンプ実践法 / 第5章 「To do リスト」を実行する / 第6章 ビジネスマンはブレイン・アスリート / おわりに――あなただけの活躍の場を発見する方法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ショウジ
13
ブレインダンプについてはネットの情報レベルでは知っていましたし、自分でもやりました。が、書籍があることは初めて知りました。本書を読んで、自分のしたブレインダンプがまだまだであるとわかりました。著者はブレインダンプにできれば丸一日時間をかけることがベストと言っています。私はせいぜい1時間くらい。それだけでもレベルの差を感じます。また、ブレインダンプのステップ1では自分の欲しい物ややりたいことなどを書き出すことになっています。これは私利私欲のパワーを最強の実行力に転化するためというのも潔い感じがしました。2020/11/08
shiori
10
脳みそが脱水症状をおこし、悲鳴をあげるまで脳で考えていることを書き出すっていうのは、斬新と言うか、表現が笑えた。 インプットをたくさんしているけど、意識して脳で考えてることをアウトプットしないと、本当のアイディアとか考えとか思いとか出てこないんだろうなと思った。2021/01/09
suVene
4
★★★★☆ マインド・マップの本は多いが、ブレインダンプの本は少ない、という意味で楽しめた。 / 書いてあることはちょっと風呂敷を広げすぎで、ユビキタスなメモ書きの方法に始まり、アイデアを出すために著者が有効だと思う考え方・場所・方法、さらには、脳の活動するに関して準備すべき環境や脳の扱い方、脳に健康な食べ物、などなど本当に雑多。 / ただ、著者の仕事やアイデアに対する情熱は伝わってくるし、具体的なデータやストーリーもほとんどないが、とある個人の経験則として受け取れば、わりと楽しく読める1冊ではないかなぁ2015/08/29
ひろ☆
3
自分のやりたいこと、欲しいもの、なりたいもの、頭の中にあるもの全て、紙に書き出す。 脳の中にあるものを紙一面に書いて、整理、明確化する。 Todoリストを文章化することによって、優先順位、そして、何より、忘れ防止。2013/05/20
鵞鳥
2
マインドマップとかその辺りの活用例として参考になるかも。2016/12/26