双葉文庫<br> 脅迫者

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双葉文庫
脅迫者

  • 著者名:西村京太郎【著】
  • 価格 ¥572(本体¥520)
  • 双葉社(2014/05発売)
  • 5/5はこどもの日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575516111

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内容説明

銀座のホステスとのドライブ旅行の帰宅途中に交差点で起こしてしまった交通事故。加害者は被害者とは意外な関係にあった。故意によるものか偶然の出来事か……!? そこから始まった被害者からつぎつぎにつきつけられる要求。しかし、その関係におもわぬ結末が!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

115
短編8話。 脅迫者(殺しのインターチェンジ、夜の脅迫者?) 赤いハトが死んだ(夜が待っている) 死を運ぶ車(目撃者を消せ) 夜が待っている(夜が待っている) 女に気をつけろ(悪女の舞踏会) 女とダイヤモンド(悪女の舞踏会) 女と逃げろ(悪女の舞踏会) 浮気の果て(雨の中に死ぬ) 似た題名の話は勘弁してほしい。 読んだか、読まなかったかが分らなくなって、、、2014/05/26

まひと

7
母がくれた一冊。お互い西村京太郎さんの作品が好きなんです(*´ω`*)いろんなタイプの脅迫者が出てきて面白かった。短編集なのでさくさく読めます!ただ一つ残念だったのは母の煙草の臭いが染み着いていたこと…(´;ω;`)笑2014/01/02

クジラ

1
初期の短編集か。なかなか充実していて切れ味もあり,サクサクと読めた。お薦めですね。2022/09/16

ぁー

1
西村先生の短編?中編?小説。殺しの場面が多かったが、推理がない話を西村先生が書くのは斬新で面白い‼ けれど、やっぱりドラマファンの私からしたら、十津川警部が一番好き★ 次回は赤川先生の小説を読んで、刑事気分を味わいたい(笑)2017/03/27

ふじようこ

1
西村京太郎の短編集ということで興味津津で読んでみた。期待以上に良かった。長編にしてもらいたい話も有り、満足で読了。次に読むとしたら、やはりトラベルミステリーかな♪2014/03/21

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