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内容説明
どんな高度な会話テクニックより、相手の心をつかむものとは?いつも話をしていて感じがいい、どんな人とも自然にうちとけて話している、そんな人いませんか?そういう人はあるスキルを使って話をし、そして相手の話をじっくり聞いています。そのあるスキルとは…相手を思う“思いやり”の気持ちです。なんだ、そんなこと? と思われましたか?ただ、この思いやる気持ちをきちんと、的確な場面で伝えられている人は少ないのです。本書では具体的な事例を豊富にとりあげ、すぐに使えるひと言をはじめ、どのように話を聞けば相手は心地よく感じ、自分の話を聞いてくれていると感じるのかを紹介。いずれもすぐに実行でき、あなたの会話力を飛躍的によくしてくれるテクニックばかりです。さぁ、本書で本物の会話力を身につけ、どんな状況でも楽しめる会話上手になりましょう。
目次
1章 デキる人は使っている!「6つの思いやり思考」―あなたの「話し方」が劇的によくなる方法は?(「人を動かす」言葉とは? うまくいかない会話を変身させる思考法 ほか)
2章 「聞く力」が格段に高まる技術―相手を思いやる想像力がカギ(相手をとりこにする「聞き方」 人は誰でも話を聞いてもらいたい ほか)
3章 この話し方で相手の心はグッと近くなる―「ひと言」でこんなに人間関係が変わるのか!(相手を主役にする話し方 気遣いが伝わる「質問力」 ほか)
4章 ピンチをチャンスに変える会話術―これでトラブルもうまく避けられる(相手が勘違いしたときのひと言 相手が情報を知らなかったときのひと言 ほか)
5章 一生、人間関係に困らない会話力を身につける―“感じのいい人”はここまでやっている!(いざというときの「ひと言」力をつける!)