- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
小さくても「強い」会社をつくるための具体的マネジメント法を紹介。
マネジメントについての書籍やセミナーで語られるのはほとんど大企業向けで、優秀な人材の採用が難しい中小・零細企業では役に立たないことも多い。本書では、歯科業界のカリスマコンサルタントとして知られる著者が、従業員10名前後の会社をまとめるリアルマネジメントの手法を紹介。著者オリジナルの「夫婦経営」の極意についても触れる。
目次
第1章 こんな社長が部下のやる気を奪う!
第2章 社長は予算ではなく「仕事観」を語れ!
第3章 社長は愛のムチではなく「ストローク」を打ち込め!
第4章 社長はキャバ嬢ではなく部下と面談しろ!
第5章 ゴルフに行くなら自分がいなくてもいい仕組みを作れ!
第6章 愛人の話より妻の助言に耳を傾けろ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
芸術家くーまん843
4
「売上目標は立てるな!」岩渕龍正 阪急コミュニケーションズhttp://amazon.co.jp/o/ASIN/4484132311/mag06-22/ref=nosim/組織を良くするためには、今を変えていかなくてはなりません。ただ、何かを変えようとすると、大きな抵抗を受けます。「なんで、こいつのためにこんなことをしなければならないのか」ということです。抵抗を避けるためには、チームのメンバーとのコミュニケーションが必要だし、良い関係が大事になります。その方法について、歯科医院専門コンサルで大成功し2013/09/04
pragma
1
本書のターゲットは中堅社員以上の方だと思います。 ●共感した所 「何のために仕事をするのか?」という問いで、 ・自分自身の成長のため ・お客様の満足、幸福のため ・会社の成長・発展のため と言うのは、その通りだと思いました。 「結果を出すには?」という問いで、 ・今までと違うことをやる ・今まで以上のことをやる これも、まさしくそう思いました。 ●共感できない所 「プロセス至上主義」とありますが、私はそうは思いません。 良いプロセスは当然で、結果を求めるべきだと考えています。2014/01/30
nanchom
0
やる気の三要素、「自己の成長」「お客様のため」「会社のため」。仕事をする上での本質的なやる気をもち、周囲にも影響を与えていきたいと思った。2016/07/13
Lac
0
〇2014/06/07
デュナミス@
0
今までと違うことをやるか今まで以上のことをやるか・成果が出たかどうかではなく決まったプロセスのとおりにきちんとじっこうできたかどうか・自分の成長、お客様の満足、会社の成長のため・人間は正しいことではなく好きな人の言うことを聞く・肯定的ストロークの基本は感謝・○○さんおはよう+ひとこと・緊急ではないが重要な第2領域を放置すると、緊急で重要な第1領域になる・自分を大切にしてくれる人を大切にしようと思う・重大事故1件の背景には29件の軽微な事故がありその背景には300件のヒヤリハットがある(ハインリッヒの法則)2014/03/03