- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
「アベノミクス」の理論的支柱とされているのは「リフレ派経済学」であるが、それはあくまでも「経済“学”」であり、ダイナミックな「経済」ではない! 経済学者が広めている「通説」やそこから生まれる「経済ニュース」のウソを暴き、ダイナミックな「経済」の視点から見えてくる真実を明らかにしていく経済書。
目次
1 日本人は「経済学」を信じてはいけない
2 インフレ経済学が日本経済を襲う!
3 インフレ経済学が日本人を貧乏にする!
4 インフレ経済学が日本企業を苦しめる!
5 インフレ経済学がまき散らす「世界経済」のウソ
6 インフレ経済のウソからあなたの資産を守れ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
arinoko1979
2
<経済学の本質は、「金持ち」「アメリカ」「エリート」に「好都合な道具」です。それを「日本国民を豊かにする」ために使う。こんなに歪んだ状況はありません>というコンセプトで1冊書きあげた本。この本を読んでいると経済学なんぞまだちゃんと使えるレベルに達してない代物に過ぎないのではないかと感じてしまう。学問として成り立っているのか?勿論経済学者の反論もあろうが。 2013/09/25
turtle
2
最近の輸出企業の決算発表を見ていると、確かに円安の効果はなくなってきている様子が感じられます。 この先どうなることやら。2013/10/28
あろう
0
★★★★★ 目から鱗。政治・経済に興味ある人、一意見として読んでおいて損はないです。2016/01/11
monge
0
アベノミクスに懐疑的な人の本。確かにノーベル経済学賞の怪しさみたいなものは感じる。経済学が科学のように正解を導くことにできない学問だというのは同意する。2013/11/08
-
- 電子書籍
- コンビニ2020年6月号 - 加盟店オ…
-
- 電子書籍
- ワスレナグサ ~ミズキとけいこの物語~…
-
- 電子書籍
- ミッテランの帽子 新潮クレスト・ブックス
-
- 電子書籍
- 可能性を閉ざす言葉・開く言葉 - 「勉…
-
- 電子書籍
- はじめてのExcel 2016