仕事は人生最高の冒険だ! - 世界で学んだ「あきらめない」生き方

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仕事は人生最高の冒険だ! - 世界で学んだ「あきらめない」生き方

  • 著者名:岑村修司
  • 価格 ¥733(本体¥667)
  • 幻冬舎ルネッサンス(2013/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784779010217
  • NDC分類:289.1

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"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

「このままでは今日と同じ明日しかやってこない」――ソニー・エリクソン北京工場元総裁が、冒険心だけで海外に飛び出し、世界的企業のグループ支社長になるまでの仕事人生を語り尽くす。貧困から逃れるように無一文で渡欧。見知らぬ土地で体験した夢と挫折、青春との決別。やがてヨーロッパ、韓国、中国を股にかけるまでに成長し――。一見すると成功者の物語だが、「人生に明確な目標は必要なのか?」、「働き詰めの人生でよいのか?」といった、現代の若者にも通じる苦悩が、人生の随所で著者を襲った。苦境や倦怠に陥ったとき、どのようにそれを乗り越えていけばいいのか? 人生における仕事とは何なのか? 本書はまさに「何かを成し遂げよう」と思いながらも、「何から手を付けたらよいのかわからない」と悩んでいる、いまを生きる若者に贈る「働き方の指南書」である。生きる、働く、という実学が導く、より本質的な人生の意味を問う。

目次

第1章 青春は「やみくも」でいい
第2章 青春との別れ方
第3章 世界に飛び出す
第4章 責任者のあり方
第5章 トラブルを収束させる
第6章 フランスで行った「目に見える改革」
第7章 北京で「ナンバー1」になる
第8章 現役を退く

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こむ

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会社の内定者教育で昔使っていたものが余っていたのでもらった。タイトルが怪しいのでもったいない。一人の仕事を通した人生録。特に前半1/3は20代前半について綴られており、読むのが楽しかった。後半は会社トップの視点から書かれており、淡々とした語り口と自分の経験では理解が追いつけなかった。今の自分にはちょうどよかった本かもしれない。2018/11/21

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