内容説明
TV・ラジオなどで話題となった『オンナの【建前⇔本音】翻訳辞典』1と2に、大幅な加筆修正と時代に即した新ネタを大量追加し、決定版を編纂。恋愛駆け引きのすべてを網羅!
目次
第1章 初対面編
第2章 職場編
第3章 友人・知人編
第4章 デート編
第5章 プレSEX編
第6章 SEX編
第7章 彼女編
第8章 浮気・不倫編
第9章 女同士編
第10章 特別編・男の建前
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くろまによん
5
ふざけているようで実は参考になる本。16歳だった頃の自分自身に渡したい。これがあるかないかでは全然違ったはず!笑2014/02/19
はなくま
2
世の中のオンナの建前と本音がこれでもかと並べられて毒本。浮気調査がリアルで面白かったですね。最終的には何でも身体の関係に持っていこうとするのは男も女も変わらないらしい。ただ狙いすぎてる感じは否めない。2015/11/24
ゴラン
2
すごく面白い!読みやすい! 女性の会話と本音がコンパクトにまとめられていて、どこからでも読める。400ページ近くもあるのにすぐに読めてしまう。女性に対する憧れはなくなってしまうが、リアルな女性を知るにはすごくいい本。こういう本を読むとストーカー事件も少なくなるのにと思う。 あと、実際に女性と話してみることでこの辞典は生きると思う。合コンや街コン、職場や習い事などでした会話を思い出して読んでみるとフムフムなるほどとなる。あっそうだったんだと思うこともあるが、傷つくこともあるが(笑)2014/04/29
シンバ☆
2
辞書みたいな感じ。 読んでも読まなくてもいいかって思ったw へぇ~と思いながら軽く読める。 心底共感できる部分もあった。2014/01/27
アンリ
1
この手の本は大好きです(笑)本音の部分を読んで「わかる〜」と心底共感することもあれば、褒め言葉として聞き入れていたことが実は皮肉が込められていたと知り少しショックでした(笑)ぬか喜びしていた自分が恥ずかしく、相手からも「けなしているのに喜んでおめでたい人」と思われていたんだと。一通り読み終えると、私は褒め言葉と思っていたことが、相手にとっては嫌味に受け取られている可能性があると気づきました。この本を読んだことによって、今まで以上に被害妄想が激しくなった気が…でも、クスっと笑えて癖になります。2013/11/30