角川スニーカー文庫<br> インヴィジョン・ワールド

個数:1
紙書籍版価格
¥660
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

角川スニーカー文庫
インヴィジョン・ワールド

  • 著者名:相川黒介
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • KADOKAWA(2013/11発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041009512

ファイル: /

内容説明

イメージを現実化する夢の技術「SAR」。だが十数年前のある日、このシステムが暴走し、世界中の主要都市に謎の電脳迷宮が誕生した。神凪遥斗と緋桜杏奈の二人はSAR能力を駆使して電脳迷宮に挑むが!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シュエパイ

11
電脳SFアクションって感じで世界観は好きなのですが……なんだろうこのヒロイン・・・。何でこんなにあれな感じなのに、守られ優遇されてんの・・・?好き勝手してただけにしか思えないのに、褒められてるのが凄く理不尽。2013/08/31

1_k

6
ゲームのノベライズかと思ったら、オリジナルらしい。ヒロインは間違いなく一般受けしないだろうなあ、と一読で感じたが案の定の評価。私はドMなのでそこまで酷評はしません。できれば、こんな中途半端な物ではなく、もっとドMホイホイ的に突き抜けてくれれば……。ただ設定が、ものすごく作り物臭くて、さらに話の展開もテンプレ的な小綺麗さがありながら、あまり起伏や、予想外の部分が無いため、順当に読み流して後には何も残らない。そんな当たり障りのないところもあって、ノベライズっぽく見えた。減点法ならいい点を取れる作品。2013/08/09

ちゃか

6
一から十までヒロインの杏奈が好きになれなかった。もう放っておけよ、という気持ちになってしまって助けようとする面々に何とも言えない気持ちになった。自分が傷ついた経験があるからって、それですさんだ心を他人に向けていい理由にはならないと思うんですがねぇ。失敗から学んでます? と言う気分。今一つだった。次が出てもたぶん買わない。2013/08/05

まりも

6
多分面白くないだろうなと思って読んだら案の定面白くなかった。 ここまで嫌いになれるメインヒロインっていうのもある意味斬新かもしれない。暴力系ヒロインに可愛さが無かったらもう終わりかと。話の内容にしても単語はちょっと特殊だけど話自体が微妙すぎて面白くなかったです。これはちょっと無いなと思いながら読み終わった感じでした。2013/07/31

朝夜

6
読了… うん、ぶっちゃけあまり面白いとは言えない作品でした(マテ 世間では批判的な暴力ヒロインというのは自分はあまり否定的ではないけれどこのヒロインは無理ですね(苦笑) 話の内容も微妙で読んでて眠くなりました。 次巻はスルーで2013/07/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6946906
  • ご注意事項
 

同じシリーズの商品一覧

該当件数2件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす