内容説明
大学を卒業し新聞記者となった涼。しかし予想と違い、実際の記者の堕落ぶりに失望を覚える。そんな時、次々と不可解な出来事が。そして魔の手はついに“守護六家”にまで及んできた。恐るべき敵の正体とは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しらす
3
面白く読めたが 敵さん強い2024/05/23
Haruto Morikawa
3
渡辺裕之さんのシックスコインシリーズ第5弾「闇の四神」。主人公:霧島涼は、戦国時代から続く日本を守るための秘密結社の頭領跡取り。今回は親日国タイを骨抜きにしアジア諸国を牛耳ろうとしている中国の反日政策の一端のお話。傭兵代理店シリーズ・暗殺者メキドシリーズとともにお気に入りです。2013/09/20
おしょも
2
大好きなシリーズ。涼の成長を感じ、親目線で嬉しく感じてます。だんだんスケールが大きくなりますね。次作が楽しみです。2019/05/06
Hideto-S@仮想書店 月舟書房
2
影で日本を支えてきた秘密結社の一族『守護六家』の存在を脅かす何者かが暗躍する。日本、タイ、中国と次々と舞台を移して繰り広げられる戦い。中国=悪という図式が明確に打ち出されていて、最近の報道などでかの国に腹立たしい思いをしている人には鬱憤晴らしになるかも。中国では発禁レベル思われるほど、とにかく徹底している。2013/12/01
藤澤謙光
0
久々の同シリーズ。ラストがなんだか…早く続編探そうっと2016/03/17
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