一迅社文庫<br> おねえちゃん再起動!

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一迅社文庫
おねえちゃん再起動!

  • ISBN:9784758044653

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内容説明

亡くなったじーちゃんの家にやってきた絢斗は、怪しい地下室でカプセルの中で眠る少女を発見する。その姿は、大好きだった双子の姉妹、おしとやかでやさしい姉の雪音だった。だが、雪音はもうとっくにこの世にいないはずで――。困惑する絢斗に、突然じーちゃんからのメッセージが流れる。誕生日のプレゼントって……まさかのおねえちゃん!? 姉萌えラブコメついに再起動(リブート)!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KUWAGATA

3
さくっと読了。この設定ならではの切ない展開とかあるのかなと思ったけれど、ほぼ日常系のほんわか話。細かいところで突っ込みどころ満載の作品だけど、読後感は悪くなかった。もしも続きが出るのなら、読んでもいいかな。2014/01/23

1_k

2
作者さん、読メ見てはる!? 今度は年上属性なだけの、なんちゃってお姉ちゃんじゃなくて、ちゃんとした本物のお姉ちゃん……にしたと思ったら一ひねりしてある!? 何この遠回りなじらしは! なぜ素直に普通のお姉ちゃんが出てこない!? 中身は、まあ、前シリーズと全く同じ感想だが、こういう系統の作品としては大きくは間違いじゃないかもしれないけれど、ラノベとしての起伏の付け方とか盛り上げる工夫はもう少し要るんじゃないかなと思うの。2013/07/24

しゃるorまい

1
いろいろと今後の展開が考えられる設定ですが、今回はとりあえずプロローグといったところでしょうか。特に大きなトラブルもなく。姉妹の見た目があまり双子に見えないところがまだちょっと違和感。2013/08/05

T.Y.

1
10年前に死んだ双子の姉が、祖父の置き土産として帰ってきた。一つの身体に二人の人格を宿したロボットとして。ポイントはヒロインが姉(少数派)でしかもロボというところ。気になるのは、人格を機会に保存して、本来帰ってこないはずの死者を復活させることへの疑問視もなされながら、有耶無耶になっているところか。それと、姉の正体説明が120ページ過ぎ、学校に転入してくる定番の展開は8割過ぎてから、その間に別のキャラが暴れるというバランスはどうだろうか。2013/08/04

うたて

1
ゆきねえの見た目に惹かれて買ってみたけどワイヤレスろくろ首はアウトですよ!2013/07/21

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