内容説明
安売り哲学で戦後のスーパー業界を発展させたカリスマ経営者が、日本経済と世界の景気動向を大胆予測!
ソニー、シャープ、パナソニック、ユニクロ、伊藤忠、任天堂、ソフトバンク、楽天―――10年後に生き残る企業はどこか!?
目次
1 「乱気流の時代」の生き筋を探る
2 「経済の崖っぷち」に立つ日本
3 「ユニクロ」の動きをどう見るか
4 日本と世界の「経済見通し」
5 中小企業が生き残るためのヒント
6 企業間の戦いは“国盗り物語”
7 「厳しい時代」を生き抜くアドバイス
8 「楽天」「ユニクロ」への忠告
9 幸福の科学は、生き残れるのか
10 戦国時代の過去世とは
11 日本経済への責任感
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とらじゃ
3
中内さんて、実はすごいお方だったんだ!!確かに生前もすごかったけど。実体のない会社、楽天や、野心ばかりが先行しているユニクロへの警告が、それぞれの社長に届くのだろうか。2013/07/15
かささぎのはし
2
現代企業の査定役があるとは。なかなか厳しいですね。今の経営者は常在戦場の気持ちでなければいけないのかと改めて。実は、今これを読んで、天狗になりかけて脇が甘くなってる方というと、自分的には経営者より、現在の首相が思い浮かんでしょうがなかったんですよね。気を引き締めて、信念を貫いてほしいなという気持ちがして。2013/07/16
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