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内容説明
著者がプレーの基本に置いている考え方がある。それは「ゴルフは必ずミスをする」というもの。だから、起きるミスをひとつでも減らし、それでも起きるミスの準備をしておく必要がある。それが「ミスをしないゴルフ」――。著者はこのプレースタイルの実現のために、飛ばしよりもボールコントロールにこだわり、必ず起こるミスに備えてショートゲームを磨いてきた。本書では、このプレースタイル実現のために著者が行なった練習法やマネジメント法などを取り上げ紹介していく。
目次
第1章 ゴルフは必ず「ミス」が出る(100数ヤードしか飛ばずに100を切った初ラウンド もっとも多く犯しているミスは何か? 上達に必要な「ゴルフの本質」とは? ほか)
第2章 ボールコントロールで「ミス」を減らす(ゴルファーには2つのタイプがある パワーフェードとはどんな球か? なぜフックグリップでフェード系の球を打つのか? ほか)
第3章 40歳過ぎから上達するゴルフ(誰でも40歳過ぎから上達できる 目標を持つことが上達につながる 40歳から始めた体づくりの効果 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mura_海竜
78
40歳過ぎてもスコアを伸ばす藤田プロ。もう50歳。2012年日本プロツアーで賞金王に。ゴルフの秘訣を本書でまとめている。プロでもミスはつきもの、そのミスを最小限に考えるゴルフ。飛ばしをプレーの根幹にしない。トライアングルマネジメント、やってみよう。2019/12/16
しん
17
ゴルフは必ずミスをするスポーツだから、そのミスをしないようにすれば、飛ばすことができなくても、良いスコアを出せる、そういう本でした。そのミスに苦しんでいるのですから、ミスをしないためにはどうすれば良いか、ということが肝心です。確かにそういうヒントはいくつも出てくる本でした。印象に残っているのは、「ナインボール」です。球筋によってミスショットの原因を知るというものですが、以前にも教わったことがあります。本を読んでゴルフが上手くなるとは思いませんが、いろいろヒントになることを実践してみたいと思っています。2015/07/25
mmm
2
迷えるゴルファーには今一、かな?2013/10/10
クニ
2
即実行 12‼2013/08/08
じぇーん
1
よくわかりました。そういう意味では中を読まなくてもタイトルどおり。つぎは三須を連鎖しない選択を冷静にします。2014/01/27