角川SSC新書<br> 大人の国語力がつく漢詩一〇〇選

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角川SSC新書
大人の国語力がつく漢詩一〇〇選

  • 著者名:守屋洋
  • 価格 ¥907(本体¥840)
  • KADOKAWA(2013/09発売)
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内容説明

詩仙李白、詩聖杜甫らの中国の詩90篇、乃木希典らの日本の詩10篇を収録しています。日本では、古くから漢詩に親しむことによってみずから情操を高めるとともに、日本語の表現力を豊かにしてきました。漢詩が元になり、日本語としてもおなじみの名言と故事成語も数多くあります。「春眠 暁を覚えず」(孟浩然)、「人生七十 古来稀なり」(杜甫)、「一将功成って 万骨枯る」(曹松)、「人間 到る処青山あり」(月性)、「児孫の為に 美田を買わず」(西郷隆盛)、「鞭声粛々 夜河を過る」(頼山陽)などの由来や背景がわかるので、より深く日本語を知ることができるはずです。書き下し文、原文、日本語訳、解説、注釈を読みやすく掲載し、読んで覚えて愉しめる格好の一冊です。

目次

第1章 唐代以前の詩(帝力何か我に有らんや―「撃壌歌」、『十八史略』 窈窕たる淑女は君子の好逑―「関雎」、『詩経』 ほか)
第2章 唐代前期の詩(人生意気に感ず―「述懐」魏徴 歳歳年年人同じからず―「白頭を悲しむ翁に代わって」劉廷芝 ほか)
第3章 李白と杜甫の詩(峨眉山月半輪の秋―「峨眉山月の歌」李白 飛流直下三千尺―「廬山の瀑布を望む」李白 ほか)
第4章 唐代後期の詩(月落ち烏啼いて霜天に満つ―「楓橋夜泊」張継 慈母手中の線―「遊子吟」孟郊 ほか)
第5章 唐代以後の詩(一鳥鳴かず山更に幽かなり―「鐘山即事」王安石 淡粧濃抹総て相宜し―「湖上に飲む、初め晴れ後雨ふる」蘇東坡 ほか)
第6章 日本人の漢詩(去年の今夜清涼の侍す―「九月十日」菅原道真 満室の蒼蝿掃えども去り難し―「海南行」細川頼之 ほか)