角川SSC新書<br> 庶民は知らないアベノリスクの真実

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角川SSC新書
庶民は知らないアベノリスクの真実

  • 著者名:森永卓郎
  • 価格 ¥838(本体¥762)
  • KADOKAWA(2013/09発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047316119

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内容説明

アベノミクスに沸く中、静かに進む社会変革。7月の参議院選挙後、その動きは一気に加速する。安倍政権が目指すのは、超弱肉強食、かつ強烈な利権社会だ。「そんなこと、おとぎ話だ、妄想だ」と躍起になって否定する人は多いだろう。体制側にいる人ならなおさらだ。しかし、庶民にとっての悪夢が現実になってからでは遅いのだ。本当は怖いアベノリスクの真実を森永卓郎が大胆に読み解く。これはおとぎ話ではない。日本という国の恐ろしい現実なのだ――。

目次

第1章 アベノミクスの行き着く先(なぜ『デフレの真実』は外れたのか? 日銀の意外な変節 ほか)
第2章 野田佳彦の謀反(野田政権のデフレ政策とデフレ脱却後の課題 経済成長だけで財政再建はできないの嘘 ほか)
第3章 安倍晋三の深慮(晴れのち雨の日本経済 自民党らしい経済対策 ほか)
第4章 民主党政治の堕落(野田首相の焦土作戦 政治がビジョンを失った ほか)
第5章 自民党独裁政治の再来(「右翼」の時代がやってきた 絶対平和は幻想か? ほか)

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