まだ若手社員といわれるうちに知っておきたい「会社の数字」

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まだ若手社員といわれるうちに知っておきたい「会社の数字」

  • 著者名:伊達敦【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 特価 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2013/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784062184120

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内容説明

そのほんの少しの努力で挽回できる知識が「会計」。その会計センスを身につける最短ルートは、会議に出る「会社の数字」を知ることです。経理の実務家だから、ここまでやさしく書けました! 7つのストーリーと謎解き解説で記憶に残る! 公認会計士・税理士が書けない「現場の会計学」。

目次

はじめに 会計センスを身につける最短ルートは、「会社の数字」を知ることである
第1話 黒字なのになぜ!?寝耳に水の倒産劇―資金繰りを知る
第2話 撤退か、存続か、運命のゴングが鳴る―採算性を知る
第3話 借金は悪魔のささやき?―借入金を知る
第4話 背筋も凍る禁じ手の投資―投資リスクを知る
第5話 取引相手を信用した私がバカだった?―支払条件を知る
第6話 お得意様を間違えるな―取引先分析を知る
第7話 全社員を敵に回した男―人件費を知る

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

烟々羅

18
これは良書。ケーススタディで考える「間違えた判断、正しい判断」と解説が7つ。ケーススタディがきちんとサラリーマン小説の体裁をなしているのも好印象。最近の会計・経営本にはやりの一冊を通したストーリはない。じつはストーリがあるとしたらどこにいくかを冒頭の一話から想像して、一度は見送った本だが、ほかの本を読むうちに思い出されて購入。 黒字倒産、部門採算、資金調達、投機リスク、手形で受け取る、ABC分析、人件費と給与2014/01/20

SORA

12
会計学や簿記と聞くと敬遠してしまいがちだが、この本はストーリー仕立てに簡単に解説してくれるので分かりやすかった。数字に苦手意識がある人は、ここから読み始めると理解しやすいかも知れない。2014/06/24

MHH

4
7つのストーリー仕立てで会社の会計を学べる一冊。非常に読みやすく、分かり易いです。数字に興味を持てば、働くことも色々と見えてくると思うので、是非一読。2014/05/28

Takeshi Kuwabara

4
タイトルどおり、会社の数字を理解したくて購入。 損益分岐点、採算性やABC分析、会社の計画的な借金についてや給与体系 についての考え方など、会社の実務に関係の深い基本的な内容がストーリーにそって解説されており、わかりやすいです。 あっけないほど簡単に読み終わりました。 それほどにわかりやすかったということかな。 入門ばかり読んでいるきがするし、そろそろ本格的な本に移るべきなのか…2014/03/30

t

3
会計に関する知識をストーリーで説明してくれるので、読みやすい!2016/04/23

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