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内容説明
終活の目的は、人生の幕引き準備ではなく、今後をより豊かに生きること。体が動いて、判断力のある今だからこそ、残される人のため、そして自分のための終活が始められます。エンディングノートの書き方から、葬儀やお墓の準備、医療や介護の希望まで。夫を看取った主婦と、働くおひとりさま女性が、終活アドバイザーとともに奮闘。“自分の最期”に向けた心構えとノウハウが詰まった、終活コミックエッセイです。
目次
第1話 人生の身支度を考え始めた理由
第2話 エンディングノートを書いてみよう
第3話 遺影撮影に行こう
第4話 生前整理はじめました
第5話 直葬それとも家族葬?
第6話 自分らしい葬儀をするには?
第7話 お墓が欲しい!お墓を購入・改葬するには?
第8話 お墓はいらない!散骨をするには?
第9話 遺言書を書こう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りょう
3
まだ元気だし、自分の終活は親を見送ってから、と思ってるけど、これからの人生をどういきるか、ってことだよなあ、終活って。2022/08/05
Taka
3
職場の同僚に借りて読む。 いかに金子哲雄氏がすごかったのかを再確認した。 自分はどうなるのだろうか・・・2015/01/06
ユリ
2
『勉強用』終活とは何のためにするのかを簡単に書いてある本。遺影の撮影や、埋葬についてなど一度考えるきっかけを作りましょうという話。@立読2014/02/12
アラスカ
1
海からの散骨は小さい船だと遺族が船酔いすることも・・・・、って確かに!2013/09/09